おはようございます。私は昨日は小樽、現在は札幌にいるんですが、カニとウニは、観光客向けにいいお値段ですね。花咲ガニなんて今が旬の終わり近くだけど、釧路・根室と旅へ④思いもかけず厚岸の牡蠣と、そして根室線車両に遭遇で紹介した価格の5倍以上で売られている。それを観光客が、「あら、安いわね~」なんて。なんだかな・・・と、さてさて。
長崎・雲仙に出張旅へ⑦セトレ グラバーズハウス長崎の朝餉、そして稲佐山(いなさやま)への続きを。2022年4月の話ですね。
レンタカーを進める。諫早湾干拓堤防道路、その中の有明海の水門。さすがの存在感だ。ここには1年半前の2020年9月にも訪れていて、その様子は長崎は雲仙・大村に旅へ①長崎空港から雲仙へ。有明海のカニを味わい、諫早湾干拓を考えるに記されている。まあ前回は秋・今回は春で、季節が違う時期の定点観測と受け止めていただき、両ブログをみて季節の違いを感じてもらえたら嬉しい。
位置関係はここですね。
今回もいただきました。割烹森田屋でタイラガネという有明海の渡り蟹を。前回の訪問記録は、2021年3月。島原・ハウステンボスへ旅に③有明海のワタリガニが、とんでもなく美味かったなで書いている。
つまりは私は、昨年3月と今年の4月、実際には昨年の3月から2週間遅れでここを訪れ、タイラガネをいただいていることになる。旬の蟹は美味しだった。インスタ映えしない写真だが、一年前のブログにも載せていますんでね。2週間遅れの旬の蟹の微妙な違いも、比較できるといいと思いましてね。
割烹森田屋さんの建物と、その近くの有明海。きれいだよな。のどかな海だ。今日は天気がいいな。
さてさて、いよいよ雲仙へ。次回に続きます。