浜口です。
今日は、ここのところの2泊3日の旅、広島⇒しまなみ⇒今治⇒広島から帰ってきたところ〜と、疲れたな。実にお疲れ。そこを押してこの北海道旅行、アップさせてもらいますね。献身的でしょ?(笑)
釧路・根室と旅へ⑤昭月旅館で、花咲(はなさき)蟹のコースをいただく。の続きを。2020年6月ですね。
2泊3日の釧路・根室の旅。最終日になって、ようやく晴れた!ここ2日間の天気が冴えなかった分、一気に取り戻すことにしますね。
帰りの飛行機はJAL542釧路ー羽田便、15時発。早く行動を開始すればするほど、いろんなところに立ち寄れることになるから。早めに朝風呂と朝食をいただき、その後すぐ車を走らせることに。このあたり自由が効くところが、テツ比較でのレンタカーの良さだよな。
根室の宿を出る。まずは敬意を表して日本の最東端、納沙布岬へ。後ろの海はオホーツクだよな。
根室から納沙布岬へは、まずは北側のオホーツク海沿いのコースを進む。そして戻りは南側、太平洋側のコースを。眺めはオホーツク海沿いのほうが断然良かったな。
根室に戻り、釧路へ向かう。途中、馬の牧場があった。足が短いから、サラブレットではないな。農耕馬かそれ以外か‥北海道ならではの光景だな。と、クルマで走っていて動物に出くわすと、それが野生であれ放牧であれ、ちょっと嬉しくなるよな。
釧路から根室の行きのコースは、この地図の国道44号経由だった。帰りは太平洋の海沿いのコース、この地図で霧多布岬方向経由で示される道を選んだ。天気が良いこともあり、この道が素晴らしかったな。
霧多布岬を少し過ぎたあたりの太平洋の景色。道の名で言うと、県道123号別海厚岸線「北太平洋シーサイドライン」と言うらしい。とてもきれい。ハマナスが咲いているのが見えるな。
さらに進むうち、天気がますます良くなってきた!空が広いな。光の加減によって、空の色も変わる。いいな。梅雨の晴れ間だが、もう夏の空だな。3つの写真、3番目はJackson BrowneのRunning on EmptyのCDジャケットをイメージさせるが・・・わかるかな?
太平洋を望む。この断崖絶壁、きれいだが・・・調べたけど、特別なネーミングはされてないみたいだな。
さてさて、このままだとお昼時、釧路・根室と旅へ④思いもかけず厚岸の牡蠣と、そして根室線車両に遭遇で紹介した厚岸漁協直営のエーウロコでまた、貝を食べることができるかもしれない。今日は日曜日、開いているだろうか・・・次回に続きます。