おはようございます。
の続きを。2023年4月の旅ですね。話が少し前後しいますが、大目に見てやってください。
ワイン部屋飲みまで、少し時間がある。ホテルの中を散策。リッツ・カールトンホテル東京とはまるで違って、こちらは英国朝のムード。なんとも良い感じ。個人的には東京よりも、大阪の方が俺の好みだな。
夕食の1次会は焼き肉だった。そのままタクシーでホテルに駆け付け部屋へ。焼肉の会は6時半から始まるので、7時過ぎには到着するかもしれない。故に午後7時にワインクーラーを部屋に入れといてくださいねと頼んだら、しっかりその時間に設えてくれた。白ワインを冷やす。やっぱり白ワインは、ワインクーラーで冷やすに限るよな。いいムードだ。
部屋のみ開始。リッツ・カールトン大阪のせいか、みんな本当に嬉しそう。最高の会になった。全てが夢のようだ。
朝が来た。ビュッフェ朝食のための腹ごなし、あたりを散策。ホテルをぐるっと回って、正門入り口に着く。あれ?リッツ・カールトン大阪の正面玄関は、梅田寄りではない。こちらだそうだ。初めて見たが…さすがに格調高いなぁ。
正面玄関にはドアマンが二人いて、ドアの開け閉めをしてくれる。ちょっといい気分になるよな。ちなみに帝国ホテルやリッツ・カールトン東京は自動ドアだから、こういう事にはならない。ペニンシュラは回転ドアだけど、ドアマンは1人しかいない。2人で分けて開けてもらえるのは初めて。いいなぁ。これはリッツ・カールトン大阪が考えた末、こういうふうにしたのだろうか。そこはわからないが。
さてさてこれから、ビュフェ朝餉に向かいます。
次回に続く。