おはようございます。
別府・門司港へ旅に⑩シャンパンもあったな・・・プレミアム門司港ホテルの朝餉の続きを。
2022年11月の出張旅ですね。
朝餉が終わる。チェックアウトの11時まで、あたりを散策しようかな…と、歩き出したら、急に天気が良くなっていた。これはツキがあったかなと思ったが・・・この段階で博多あたりは、もう天気が良くないらしい。こちらが再度、天気が悪くなるのも時間の問題と。しょうがない。11時前後に、家路につくことにしよう。
門司港駅。レトロな「門司港」の表示に対し、真新しい、小倉行きの鈍行列車車両が対照的だった。
小倉に到着。ここからは在来線ではなく、九州新幹線で。特急「ひかり」。ただし東京からの車両ではなくこれは、新大阪発博多行きの、JR西日本車両。カッコ良いよな。
福岡空港に到着。JALのさくらラウンジで、羽田行きを待つ。旅行支援のチケットが3,000円分あるから、これでお土産も買い込んだ。することもないので、ビールを飲みながら、ブログを時間まで書く。こんな時間もいいよな。
福岡空港発13時、羽田行きのJAL。平日、こんな中途半端な時間だが、そこそこ埋まっていた。聞けば、窓側の席はすべて埋まっていた。ファーストクラスがあったので、あわよくば変更をと願い出たが、満席で叶わず。観光客を中心に、エアラインの需要は戻りつつあるな。そう確信した。
旅が終わる。でも私は、寂しい思いはない。一週間後も、「JALどこかにマイル」で宇部山口空港行きのチケットをゲットしているから。どこに行こうか。とりあえず、萩には行こうと思う。もう一泊はどうするか。そんなことを考えていたら、羽田空港に。
なんともお気楽な旅が続くが・・・これでいいと思う。松尾芭蕉の、日々旅を棲家とす。私はこれを、地でいっているような気もする。人生悪くないな。そんな気持ちになり、今回の旅も終わる。