おはようございます。
2022年9月の出張旅ですね。
三角市場から小樽駅へ。あらめてこうして眺めてみると、駅の姿の良さがわかるよな。
小樽着10時53分のエアポート快速で余市に到着。2両編成の気動車ながら、意外にスタイリッシュといえるかな?
余市駅に到着。写真の通り余市と言えばニッカウヰスキーが有名だが、私の今回の目的はここではなくて、余市のワイナリーなんだよな。前もって余市観光協会に確認した時、この地には素晴らしいワイナリーがあると言う事がわかった。そこは・・・
オチガビワイナリー。これはそこのパンフレット。Wikiによればオチガビワイナリー、は、落希一郎(おち きいちろう)氏が創立したワイナリー。オチガビという変わった名前のうち「オチ」の部分は、そこで説明出るみたいだ。はからずもこの、落さんがぶどう畑や施設を案内してくれた。
ワイナリー併設のレストランとショップ。良い感じだよな。
白ワイン用のぶどう畑。シェルドネ種。案内をしてくれた落さんが、「ここは3日後に収穫する直前の畑で、採って食べてみてもいいですよ」と。食べてみると、美味かった。食用のための白ブドウと、あまり変わらない印象。
落さんは博学な方。私が「時間はいくらでもあります」と申し上げたら、ワインにまつわる話、それ以外の話も含め、2時間ぐらいかけれ、いろいろと説明、というかアテンドしてくれた。ためになった。落さん、ありがとうございました。
ワイナリーツアーが終わったら、最後にここのワインを飲みながらの食事。美味しな。次号に続く。