おはようございます。
鳥取・大阪へと出張旅へ④12年ぶりかな・・・ホテル・モナーク鳥取again/鳥取では、三菱UFJを知らない人もいるんだな
の続きを。2022年10月の出張旅ですね。
ホテル・モナーク鳥取で朝を迎える。これから朝食があるけれども、その前に腹ごなしをしたい。そうなると行くところは1つ、JR鳥取駅。「最後の気動車王国・鳥取」と言われるその駅で、山陰本線の車両を見たかった。果たして、良いものが見れましたよ。写真を。
鳥取発益田行きの山陰本線特急「スーパーまつかぜ」2両編成、キハ187。出発まで時間があったのでちょこっと車両に入らせてもらったけれども、それだけでも旅情満点。目頭が熱くなってくるよな。このまま益田まで旅に出たいが・・・それは叶わない。その事は良く分かってる。これはあくまで、朝飯前の腹ごなし。
続いては、ワンマン列車。米子行鈍行。写真を見てもらえばわかる通り、乗っているのはほとんどが高校生。それ以外の人はあまり見当たらない。驚いたな・・・。車両は山陰本線でよく使えるベニズワイガニの色のものではなくて、東京の京成電鉄みたいな車両だった。まぁこれはこれで、味があるけどな。
ホテルの朝食。お弁当としておかずを持ってきてもらうものに加え、ビュフェ形式でご飯とか味噌汁とかを取りに行く、合わせ技。一見地味だけれども、焼き魚はこぶりだが、地元産ののどぐろの干物。さすがに美味しだった。
食後は早速業務、デイトレにいそしみ、10時半にはホテルをチェックアウト、レンタカーで大阪を目指す。次回に続く。