こんばんは。
昨今の日本株市場を鑑みるに。何も変わってないな。昭和の時代も、今も。そう考えますね。
一例ですが、株式市場はだれでも参加できる。ウオーレンバフェットも参加できるし、「イナゴ」連中も参加してる。どちらが儲かるかは、火を見るより明らかだ。
昭和の時代は、私のような機関投資家のファンドマネジャーもいれば、仕手筋もいた。仕手筋は要は、今の「イナゴ」連中ですよ。でね。
「イナゴ」連中も、最近は私のオフィスに来る。私は正論を話す。そうするとね。みんな、「目からうろこ」「言葉が響いた」というわけなんですよ。少なくとも、私に失望したという人は、一人もいない。
みなさんはね。「イナゴ」連中を目指しちゃいけない。要は彼らは、昭和の時代の仕手筋の後追いだ。時間の問題で負けは必至だ。
しかも悪いことに、負けたことを言わない。これは今も、昭和も同じだ。儲かった話だけを言う。楽しいから。そうではないですか?
以上だ。今日は相当酩酊してこの文章書いてるけど。地に足が付いた運用をすべきだ。一例だが、商事・物産を買ってる人に、なんとかスコープとか、その手の銘柄を買ってる人が勝つわけないでしょ?
そういうことです。
物事は、常識で考えないとね。