おはようございます。
昨日の物産・商事の大幅株価上昇にはシビれましたね。それぞれ、3%超の上昇。史上最高値はもうすぐ。もしかして、ウオーレン・バフェット氏が買ってるのかもよ。知らんけど…と、さてさて。
天橋立・大阪に出張②伊根(いね)に到着。鮨割烹 鯛工房でランチをの続きを。2022年5月の話ですね。
「舟屋見学できます」の看板を見て、早速、見学させてもらうことに。ちなみにここは、伊根町観光協会HPの舟屋3ヵ所巡り(舟屋内部見学)〜見比べて、ワクワク楽しぃ♪〜で紹介されている舟屋の一つみたいだ。
なお伊根の舟屋については、舟屋とはの説明が詳しい。ご覧いただきたい。
舟屋から伊根湾を望む。舟屋は1階が船の置き場、2階は主に、網の干し場や漁具置き場として使われているらしい。
舟屋は海のきわきわに建っているから、舟はそのまま海に出て漁をしたり、スポーツマリンスポーツできたりするみたいだ。良いムードだよな。
さらに進んで、舟屋から海を望む。前に見える青島が、うまい具合に、伊根の海の波を防いでくれているらしい。だからここは、ものすごく凪の海らしい。左側にはイカと小魚を干しているのが見えるが、これが一層、景色をインスタ映えさせてくれているように思えたな。
舟屋を一望する。やはり海がきれい。今日は天気がいいな。
伊根の舟屋では、前の日の夕方に、魚籠の中に魚の切り身を入れておいて、翌朝に網に入ってくる魚を採る漁法をしているらしい。とても魚影が濃いんだろうな。この魚籠、採れた魚はイシダイとカサゴ。舟屋では、「かごを持ち上げてみてください」と書いてあるので、そうさせてもらった。魚がピチピチで動いている。こういう経験は、なかなかできないもんだよな。素直に嬉しい。ちなみに:
伊根の海岸の、1本裏の道。海沿いには舟の置き場を、裏には住居を構えるというのが、伊根のオーソドックスな住居スタイルらしい。なるほどな・・・昭和の時代が残っている空間だよな。
伊根を堪能。これから天橋立に向かう。途中、見えた海。きれいだよなぁ。海の砂浜はベージュ色なんだな。
次号に続く。