おはようございます。
昨日は私は、六本木で宴があった。暇だったので、オフィスがある五反田から歩いて行ったのですが、さすがに遠かったな。6kmぐらいかな。もう足が棒で、でもね。昨日はぐっすり眠れたから、それもま、良しなのかな・・・と、さてさて。
天橋立・大阪に出張①JALで羽田空港から伊丹空港への続きを。2022年5月の話ですね。
京都の日本海側。丹後半島の伊根(いね)に到着。お腹が空いてきた。事前に調べていたランチスポット、鮨割烹 鯛工房におもむく。
Cafe 海宮に到着。建物から見える伊根の海。晴れている空の色を映した、海の色がとても綺麗。海水の透明度も高い。最高だ。
ランチメニュー。これをいただくことにしよう。
アヒポキ風海鮮丼。メニューに書いてある通り、醤油ベースのごまだれで和えたかんぱちとアボガドが、ご飯の上に乗っかっている。美味しだった。
夜は割烹で、オーソドックスなお造りを食べる予定。なのでお昼は、それとは異なる味のものを食べたい。となると、こういう、ハワイの郷土料理風、味付けの変わった海鮮丼は、ランチにぴったりだ。女性を意識しているのかな、ランチの量は少なめだが、それはそれでいい。レンタカーの旅は、往々にして運動不足に陥るもので、このくらいの量で必要十分だ。
お店の中の景色。やはり、いい感じ。女性客とカップルが多かったな、男1人で来ているのは私だけだった。今日は日曜日だから、近隣から来ている観光客が多いみたいだ。
位置関係を。この辺ですね。
レストランを出て、あたりを散策。海のきわきわに建っている、伊根の家並み。ガイドブックをそのまま見ているようだ。写真の通りの景色で、ムードは最高。
伊根湾巡り遊覧船が出てるんだな。楽しそう。乗ればよかったかな…と、この舟を見て、この出張旅の2週間前に訪れた、知床観光船の事件が頭をよぎった。まあ伊根の海はものすごく凪だから、知床と比較する意味は、まったくないけどな。
伊根の路地を歩く。するとこんな看板が。伊根の舟屋見学ができると。伊根の舟は個人の民家であり、本来は立ち入ることは叶わない。が、ここは見学できるようになっているみたいだ。それは貴重、早速見せてもらうことにしよう。次号に続く。