おはようございます。今日はバレンタインデイだな。チョコもらえるの、何件か内定してるけど。プラスα、サプライズのチョコがもらえるうれしいな。どうなるか・・・と、さてさて。
西表島(いりおもてじま)へ旅に③星野リゾートを散策、そしてビュフェの朝餉をの続きを。2022年4月の旅ですね。
参加している「【沖縄・西表島】【1日パック】マングローブ カヌー&のんびり由布島観光」の、アクティビティの午後の部を。
昼食も終わり、午後のアクティビティ開始を待つ。その間、上原港の周りを散策。パイナップルの販売所があった。小ぶりではあるが、ひとつ150円は安いよな。この冷凍のスティックは100円。美味しな。南国が感じられるな。
アクティビティの午後の部。ツアー会社の車に乗って、由布島水牛車乗り場へ。ここから由布島へは、水牛が浅い海を渡りながら引っ張る車に乗ることになる。
これが水牛車を引っ張る水牛バファロー。800㎏近くあるらしい。迫力あるよな。
水牛車からの眺め。水牛は18人乗せた車を、一歩一歩引っ張っていく。こういう企画は、沖縄本島でなくて、おそらくはここ西表島まで来ないとないと思う。凄いよな。
乗車時間は5分ぐらい。而して、由布島へ到着。水牛さん、実にお疲れちゃん。さてこれから、由布島亜熱帯植物園の蝶々館を訪れてみよう。
これはオオゴマダラという大きな蝶。きれいだよな。
沖縄県HPによれば、「オオゴマダラ」はタテハチョウ科の蝶で、日本の蝶としては最大種の1つです。白地に黒い斑(まだら)模様でゆっくり優雅に飛ぶのが特徴で、黄金のさなぎとともに県民によく知られ、親しまれている。
中琉球が分布の北限にあたること、沖縄の自然の豊かさの象徴として自然環境の保全・再生の普及啓発を図ること、沖縄県では広域分布種であり、広く県民に親しまれているという理由で「オオゴマダラ」が県の蝶に選ばれたとのこと。なるほどな。
これがオオゴマダラの金のさなぎ。凄いよな。
南国の花。上がブーゲンビリア、下がハイビスカス。ハイビスカスのほうが、より亜熱帯的なようだ。きれいだよな。
ツアーが終了。ホテルまで送ってもらう。一休みして夕餉だな。
ビュフェの夕餉。スペアリブや、手元の黄色い料理は海老のマスタード。エビマヨをからしで作ったもの。身が大きくてプリプリ、美味しだった。あとはマグロを角切りにしたお刺身。わさび醤油か、ゴマダレで召し上がれと。なるほど、そういう食べ方もあるんだな。美味しだった。
この日はここまで。あとはホテルの部屋でワインをいただき、いつしか夢の中へ。明日は東京に戻る日だが、午前中にアクティビティ、もう一つ参加しようと思う。明日に続く。