おはようございます。
日銀の金融政策決定会合、今日の日銀のアナウンス次第で相場大きく動く。私は金融費引き締め方向、それにともなう銀行株上昇にベットしているが、どうなるか.
昨日の日経電子版であった報道、国債費、26年度に4.5兆円増 財務省が想定金利1.6%にを見ると、この考え方で良いようにも思えるが・・・と、さてさて。
萩・小倉へ旅に⑧旦過市場の朝、そしてリーガロイヤルホテル小倉の朝餉の続きを。2022年12月の旅ですね。
10時にホテルでデイトレを終了、チェックアウトするが・・・帰りのJAL294便は、宇部山口空港発14時45分。これだとこの日は観光する時間はないかなと思ったが、小倉から空港までは、1時間16分と、予想以上に近い。これは少し、ドライブする時間があるな。ということで、ここもと世界文化遺産登録された、官営八幡製鉄所旧本事務所へ行って来た。
なぜ、ここに行く気になったのか。小倉に官営八幡製鉄所があったのは、以前から知っていたが、今回、なぜそこに行く気になったのか?それは、小倉駅の観光案内所の方の熱心な説明・案内があったから。
小倉駅の観光案内所でもらった、「明治日本の産業革命遺産」を見ると・・・
かの有名な「鉄は国家なり」の言葉が。ちなみに、右ページの一番上にあるのが、今回私が訪れることになった、官営八幡製鉄所旧本事務所ですね。
私は、自分が法人口座を作り株式投資をしていることや、日本製鉄株を保有しており、源流会社である八幡製鉄所を見学したいが、具体的にどうしたら良いのかわからないとお尋ねした。すると案内所の方は、それはそれは親切に教えてくれた。曰く。
見学することができるのは、官営八幡製鉄所旧本事務所の建物だけ。しかも遠くからです。でも、あなたの日本製鉄への熱い想いをうかがって。小倉まで来て、ここを見ないで帰るのはなんとも惜しい。是非、立ち寄られたらいかがですか?おそらく、感動すると思いますよ。との言葉をいただき、行ってみることにしました。
レンタカーであれば、小倉から20分以内につくことができる。さあ、足を延ばしてみますね。
ついに到着!途中、こんな案内が。期待が盛り上がる…
これだ!本当に遠くからしか見えない。iphoneで最大限大きくして写真を撮ったが、撮影できたのはこれ。でも私は、十分満足でした。
やはり、リーガロイヤル小倉の部屋から、現在の日本製鉄旧製作所を見るだけでは物足りない。やはり、源流に触れておかないと。ここに来て、本当にそう思いましたね。
帰りにもらった絵葉書。最高だ。嬉しかったな。