おはようございます。
昨日、第39回 やはり高配当利回り銘柄買い海運・半導体製造装置売りで正解かで書いている通り、特に半導体製造装置関連株は、下値模索になりそうですね。やっぱり、なんで、「空売り」をしないのだろうか?ということになるんだよな・・・と、さてさて。
網走・釧路へと旅に⑦ラビスタ釧路川、そして「炉ばた」への続きを。2022年4月の話ですね。
帰路につく。帰りは来たときの逆コース。快速「しれとこ摩周」、釧網本線の釧路行きに乗り、そこから女満別空港まではバスで。
この列車は釧路発8時55分なので、ホテルの部屋で日本株の寄り付きに建玉するデイトレに間に合わない。デイトレはやむなく、iPhoneで車中で行うことになるが、20分ぐらいすると、ネットの電波が全く入らない地域に入ることがすでに分かっている。それまでに勝負をつけないといけないわけだが、まぁ何とか利確できたけどな。
帰りの車内。平日の火曜日に摩周湖とか阿寒湖とかに行こうという人も少ないんだろうな。釧路からの乗客は私含め2人、その人も途中で降りてしまい、しばらくの間、乗客が私1人だけという区間もあった。まぁなんとも素敵なローカル線だが、やはりバスの影響が大きいのかな。
釧網本線で斜里を過ぎたあたり。このあたりはこの時期、山側からオホーツク海に向け強い風が吹くようで、またここのところ雨がほとんど降っていないらしく、作物や植物が植わってない土地は砂埃がものすごい。こんな感じで、景色全体も曇ってしまうようなところがあったな。
これは浜小清水原生花園駅近くのオホーツク海。きれいだよな。道路とテツを比べると、テツの方がより海側を走っているケースが多いことがわかった。
網走駅に到着。向かいのホームに北見方面に向かう列車が止まっている。車両運用が変わっている。釧網本線用の車両と北見線用の車両をごっちゃにして運行させてるんだな。う~む、こういうことにテツは感動するんだよな。
こちらは北見止まり、おそらくは車両の切り離しがあって
こちらは終点の遠軽まで行くんだな。
ここから女満別空港まではエアポートバスで。知床・網走・釧路と巡った旅が終わる。
空港についたら、帰りのJALの時間になるまで。ビールをいただきながら、できるところまで今回のブログを書いてしまおうかな。鉄に長く乗った後いただくビールは、大好きなんだよな。
旅が終わるが、寂しい感じはない。これからGW。ゆっくりできるし、なにより週明けの株式市場が待ってる。GW中にはブログを書いたり飲みに行ったりして過ごす。GWが終わったら次は大阪への旅が待ってる。その2週間後には名古屋の食べ物待っている。
人生は旅だな。そんな言葉が頭をよぎった。北の果てにも人生があり南の果てにも歴史があると言うのがこのブログのテーマなんだけれども実際その通りなんだろうなと思った。
人生、悪くないな。あらためてそう思った。
これからだ。