おはようございます。今年と同様、私は昨年も帝国ホテルに一月滞在していまして。その時にParkside DINERというカフェで毎日、無料のコーヒーをいただいていたんですね。この時にお世話にあっていた女性が現在は魚寅という和風レストランに異動されていて、今度お邪魔しようかなと思いメニューをお尋ねしたら。コース料理一択で、お値段は一人37,500円と。なるほどな・・・さすがに帝国ホテル、美味いんだろうがお値段が。ここはちょっと、検討が必要だな・・・と、さてさて。
唐津・博多・大分と出張へ⑤最高だ！「或る列車」のフレンチ、そして由布院から別府への続きを。2022年の春の出張旅ですね。
今回で何回目だろうか・・・大分に来ると、ほぼ必ず訪れる割烹花邨（はなむら）。こちらでも紹介していますね。
注文も、メニュー見なくても決まっている。瓶ビールと大分の地元料理、だんご汁大盛りとりゅうきゅう。
まずはりゅうきゅう。美味い！ビールと良く合うって。大分流の、白身魚のづけ。魚はその時期その時期で旬のものが複数使われることが多いが、今回はかんぱちだけだった。しかし、いろんな部位が入っているから、それぞれ、味わいは違いますだと。なるほどな・・・
大盛りの団子汁。これが美味いんだ。団子と言われる平べったいうどんの入った、具沢山味噌汁。大分の味噌は甘め、そこにかぼちゃが結構入っているからさらに甘くなるが、そこに大分の柚子胡椒（ゆずごしょう）を入れて、味を引き締める。最高だ…・これと瓶ビール一本で、お会計は1,980円。安いよなぁ。今宵も最高だった。
ホテルに変える道すがら。変わらないな、この景色。 経営母体はもともとはANA、途中からオアシスタワー、今はJALになったけれども。景色もムードも変わらないって。
朝が来た。ビュフェの朝食。またも朝から、だんご汁とりゅうきゅうを取ってしまった。まあ、美味いものは美味いからな。あとはカレーと焼き魚。美味しな。
これから由布院にいったん戻り。博多から福岡空港経由で羽田空港へ。これは大分駅。昔の、小さい大分駅と比べると、随分と巨大で近代的な駅になった。これも時代の流れかな。
由布院行きの鈍行。乗っているのは、ジャージ姿の女子高生ばかりだった・・・と、次号に続く。
