おはようございます。6月の米消費者物価指数(CPI)が発表となり、前年同月比9.1%、1981年11月以来、約40年半ぶりの高い上昇率と。米国の株式式場もそれなりにネガティブ反応しているが、足元で原油価格がピークアウトしている現在、7月以降のCPIもまたピークアウトするのではないかとの見方もある。私もそんな感じかなと思いますけどね…と、さてさて。
これは今年の5月ごろ、2022年3月期決算発表の際に公表された、三菱商事中期経営計画PPT資料の中の一部です。株主還元について、記載されています。
以上です。説明は不要と思うが。まあとりあえず、2024年度までは三菱商事、累進配当を継続しますということ。
そしてこれは、今後も永遠に・・・・おっと、これは私の個人的見解です。
資源安とか、ロシア問題とかで売られている足元の三菱商事は、このタイミングでありがたく増し玉しておく一手であると、私はそう考えますけどね。
いや・・・さらに資源が下がり、世界景気後退懸念もあるから、商事・物産はちょっと・・・と考える向きは、ここで買うのはやめた方が良い。まあそのあたりは、皆さんの判断次第ですね。
私は買いだと思うし、この銘柄で下に持って行かれても、何の問題も感じない。そう思いますね。4%台の配当利回りの商事が買えるというだけで、もう嬉しいって。
どうなるか。