こんばんは。以下は先ほどアップされた、日経電子版の記事。おそらくは明日の日経朝刊にも掲載されると思いますが…
以下にこの記事の冒頭部分を。
【台北=中村裕、龍元秀明】供給不足で2年間の好調が続いていた半導体の市場が、一転して変調をきたし始めた。代表的な半導体であるDRAMの在庫が今春以降だぶつき、価格が30%強も急落するなど大きな変化がみられる。中国経済の減速懸念や世界的なインフレを受け、企業の設備投資や消費者の購入意欲が減退している。世界の半導体生産の中心である台湾では、急速に警戒感が広がってきた。
「(世界の半導体市場では)今年の上半期までは楽観論があったが、今となっては、それはもう逆転した」
DRAM世界3位の米マイクロン・テクノロジーで台湾法人トップを務める盧東暉・董事長は6日、日本経済新聞の取材に対してこう答え、市場の急変に危機感を示した。マイクロンはDRAM最大の生産拠点を台湾に構える。
盧氏は「市場のスローダウンがこの数カ月間続いている」とも指摘。現在起きている変化が、決して一過性のものではないことも強調した。
さてさて。
この記事は明日以降、市場にどの程度のインパクトをもたらすのか。
ちなみに以下は私のブログのアップです。6857アドバンテストに対し、一貫して弱気、ショートしてます。
こちらはパンリーリングさんのブログです。やはり弱気ですね。
どうなるか・・・外したらゴメンな。