おはようございます。昨日の東京は銀座、投資家バーは盛り上がったな。いろんな人がいた。日経新聞証券部の記者、トヨタ自動車勤務の人、あと何といっても驚いたのは、ホストクラブで一財産作って、独立したと言う人。株式運用していくので、教えてくださいと。そうか…俺もきみのその分野のノウハウ、教えてねと言ったら、分りましたと。まあ、今後が楽しみではあるな…と、さてさて。
網走・阿寒へ旅に⑨阿寒湖から摩周湖・屈斜路湖へ、そして釧網本線川湯温泉駅への続きを。2021年6月の旅ですね。
摩周湖から斜里へ。釧網本線知床斜里の駅に着いた。知床のテツの入り口駅だ。知床が世界遺産になったおかげだろな。駅名は変更され、駅舎も整備された。いい感じだ。
この道は、ずっとまっすぐ。有名な天に続く道だなと思ってゴキゲンに車を走らせていたが…これはその道に並行して入っている農道のようだ。天に続く道比較で、アップダウンが少ない。でも、十分満足。右には、斜里岳も望めるしな。きれいだよな。
知床に入ってきた。こんな景色の道が続く。オホーツク海だ。きれいだよな。
オシンコシンの滝に着いた。ここに来るのは3回目なんだけれども、これまでとまるで違っていた。前回はいわゆる白糸の滝みたいな感じだったが、今回は水量がものすごい。とにかく、ドカドカ水が流れてくる。滝つぼの周りは落ちてきた水が霧のように舞い、マイナスイオンが発生しまくってる感じだ。このブログで、動画を紹介できれば良いのだが・・・
これは昨日、大雨が降ったその影響なんだろうなぁ。とにかくド迫力だった。こんなオシンコシンの滝を見ることが出来て、本当に良かった。
今回の知床のドライブ目的地、オシンコシンの滝に着いたが・・・まだ、行けそうだな。運転疲れがない。何より天気がいいし、ここは気合いれて、行けるところまで行ってみよう。時間の許す限り・・・・と、そう考えると、時間制約含めここが限界というウトロに着いた。ここはオホーツクの地魚、海鮮丼が有名。何件かあるお店のうち、一番混んでそうなお店を訪れる。オホーツクの海鮮丼だ!美味そう・・・と、6月だからそろそろ、羅臼のウニの旬なんだが。お店の店員女性曰く。今日はウニがないんです。天気が悪く、地元漁師が昨日は、ウニ漁に出れなかったので。そのかわり、海鮮丼には毛ガニを載せておきますんでねと。そうなんだ。でも毛ガニもとても美味しだったけどな。
ウトロまで行って食事をして引き返し、女満別空港を目指す。写真の通り、帰りの道もとってもきれいだった。オホーツク海の海岸線、来る時とは光のかげんが異なるせいか、行きとはまた、違って見えた。斜里岳もきれい。さてさて、次回に続きます。