お暑うございます。梅雨が明けましたね。私は明日から北東北に出張旅に出るのですが、梅雨だとなあ・・・とこれまで、懸念していた。それがはからずも梅雨明け。従い、天気の問題はなさそう。やっぱり出張旅は、晴れてる時に行くに越したことはないからな・・・と、さてさて。
網走・阿寒へ旅に⑧ついに晴れた!宿の朝餉、そして道東ドライブへの続きを。2021年6月の旅ですね。
今日のドライブコース。219.7㎞か・・・一日の距離としては、ここのところ最長だな。大丈夫かな。まあ、知床・オシンコシンの滝のコースは、オホーツク海ドライブを目的に、行けるところまで行くことにしよう。
阿寒湖の宿を出発。暴風の翌々日の晴れ。台風一過という感じ。天気が良くて視界がクリアだ。
ドライブが楽しみ。車を進めていこう。摩周湖を経由して知床に行く途中、雌阿寒岳が見えてきた。きれいだよな
雌阿寒岳の切手。阿寒国立公園(現在は阿寒国立公園)だ。こちらも雌阿寒岳を、上から見下ろしてるんだな。
摩周湖に到着。これまでにも北海道・道東には何回か来ていて、摩周湖にも3回来てるんだけれども。そのうち2回は霧が深くて湖面が全く見えず、一回は天気が良くなくてやはり見えなかった。こんなにくっきりきれいに摩周湖が見えるのは初めてだ。
摩周湖は周りに歩道も道路もない。つまり近くに降りていくことができないため、湖が人の手付かず故、とてもきれいに保たれている。素晴らしいよな。
摩周湖の切手。阿寒国立公園(現在は阿寒国立公園)だ。切手もこの写真も、同じようなアングルだよな。
摩周湖の展望台から振り返ると。遠くにほんのわずかだが、屈斜路湖が見えてきた。そうか。位置関係で言うと、国道391号を挟んで東側に位置しているのが屈斜路湖、西側に位置しているのが摩周湖なんだな。
今日は本当に天気がいいな。緑がひときわ綺麗だ。さて摩周湖展望台から降りていく。すると駅があった。
釧網本線の川湯温泉駅と、その近くの踏切周りの景色。釧網本線は午前11時から午後3時ぐらいまで、列車が1本も通らないので。駅と近くの鉄路の写真だけ。まあ、きれいだよな。空気が、北海道・道東のそれだ。
国道391号を走っていくと、ほどなく川湯パーク牧場が見えてきた。馬がいるな!ちょっと立ち寄らせてもらう。いいな。
しばらく走ると、やっぱりここは北海道だな。野生のキタキツネが出てきた。ゆっくり写真を撮りたかったけれども、すぐに行ってしまったな。
さてさて、これから知床を目指す。次回に続く。