おはようございます。私は現在、ニュースモーニングサテライトを見ながらこれを書いていますが、コメンテーターはみな弱気。ここは注目すべきだ。これならばね。米グロース株もここから一段安になれば、そろそろ買い場かなという気もしてくる。まあ当面は、バリューの日本株でいいと思いますけどね・・・と、さてさて。
網走・阿寒へ旅に①羽田空港から女満別空港へ。そして釧網本線の北浜駅への続きを。2021年6月の旅ですね。
釧網本線北浜駅からサロマ湖に向かう。その途中に網走駅があったので、ここは敬意を表して立ち寄ることにする。
網走駅の位置関係を。北見方面に向かう石北本線と、斜里から釧路方面に向かう釧網本線の分岐点になっているな。
網走駅に列車が止まっている。石北本線の車両。ちょこっと車内に入らせてもらおうと思ったが、もうすぐに出発するところだったので叶わず。残念。でもこうやってレンタカーの旅でたまたま駅に立ち寄り、そこで列車に遭遇できるというのは嬉しいよな。特に北海道みたいなローカル線だと本数が少ないから、この車両との巡り合わせ、本当に嬉しい。
今日のランチを食べていないことに気がつく。網走ではカニ弁当が有名なんだよな。早速いただく。美味しな。毛ガニの駅弁食べると、北海道に来たなあと言う気持ちになるよな。
ちなみにこの写真は、2012年1月に網走駅に来た時のもの。釧網本線車両。雪がすごい。この辺は旅をするんだったら初夏から夏にかけてがいいんだろうが、この吹雪の中を走ってきたような車両もまた、いいよな。これは冬の北海道でしか見れない、貴重な写真。本州とは、決定的に異なる。
網走を離れてサロマ湖を目指す。途中、ワッカ原生花園があって立ち寄る。
ワッカ原生花園の散歩道に入るけれども。6月ではあんまり花が咲いていないみたいだ。早すぎるんだろうなぁ。この写真にあるような景色になるには8月位がいいのかな。とにかく、はまなすが咲いていなかったのは残念だったな。
ほんのわずかに咲いていたのは、この2種類の花だけだった。まぁここはもともとゆっくり見る予定ではないので、サクっとを散策、車を走らせる。
この辺からサロマ湖展望台に向かう道に、サロマ湖鶴雅リゾートがある。このホテルは以前はサロマ湖東急リゾートで、1980年代のリゾートホテルブームの中でも、北海道のリゾートホテルとして象徴的なホテルの一つだったと思う。今はそこまでの存在感は無いように思えたな。立ち寄りたいと思ったけれども、新コロ禍の影響もあり、宿舎宿泊者以外はホテルの中に入り難いムードだった。
ここには写真はないけれども。このあたりには学生時代にも来ていたことが判明した。その理由は、その時に泊まった民宿「船長の宿」が存在していたからだ。懐かしい。
サロマ湖東京リゾートは買収されて新しい経営母体になったけれども、「船長の宿」はそのまま残っていた。まぁ民宿は家族でやっているから、前の経営者が引退しても次の世代に引き継がれるんだろうな。この民宿「船長の宿」、今でも漠然と覚えているわけだから、相当インパクトがあったところだと思う。でも具体的にどこにインパクトがあったのかは覚えていないが、いまだ健在であることが確認できてうれしかった。
さてさてここから、サロマ湖展望台に向かいます。