おはようございます。
第30回 海運株は今年も9月に向け上昇するのかで紹介している川崎汽船売りー日本郵船の買いのさやが、昨日は劇的に縮小しましたね。おそらくはさやは縮小方向、今日以降、楽しみだな。外したらゴメンなだが・・・と、さてさて。
大雪山・富良野へ旅に②富田ファームagainだが・・・6月と7月ではこんなにの続きを。2021年6月末近くの旅ですね。
1関係を再確認。車はこの緑色の道を北上し東へ行くと曲がる。この曲がるあたりに旭川空港があるんだよな。
大雪山の湧水があると言うので旭岳に向かう道をハンドルを左に来て立ち寄る。こんな湧水があるんだな。後で分かったことだけれども大雪男の周りと言うのは上水道がないらしい。つまり大雪男の湧水がこういった感じで館で流れていてこれはミネラルウォーターでこれが水道水になっているだそうだ。つまり蛇口から出るのはみんなミネラルウォーター。俺の知る限りにおいてはこれと同じようなところはもう1カ所あってそれは富山。つまり北アルプスの水が富山に行く大雪山の水が下に行く。名山ある所名水ありと言うことだな。
大雪山旭岳については、YAMA HACK 旭岳 HPが詳しい。以下、当HPから要点部分を。
大雪山の主峰、圧巻の大自然が広がる旭岳。北海道の最高峰ながら、ロープウェイで5合目まで行くことが出来るため、初心者から上級者まで様々な登山客で賑わう人気の山です。旭岳周辺に広がる景色は実に素晴らしく、季節に合わせて様々な色を見せてくれます。
標高 | 山頂所在地 | 山域 | 最高気温(6月-8月) | 最低気温(6月-8月) |
---|---|---|---|---|
2,291m | 北海道上川郡東川町 | 石狩山地(大雪山系) | 10.6℃ | -2.3℃ |
旭岳は、北海道最高峰の山。2,000m超えの山が連なる大雪山の主峰であり、毎年多くの登山者や観光客が全国各地から集まります。ロープウェイで手軽に絶景を楽しめることや近くに温泉があることも旭岳の魅力の一つです。
とのこと。なるほどな・・・それでは早速、ロープウェイに乗ってみよう。
旭岳ロープウエイ、グングン上っていくな。そして終点の姿見(すがたみ)駅に着いてみると、今景色だった。
姿見(すがたみ)駅から旭岳を望む。凄いよな・・・6月末近くだというのに、雪がまだ、かなり残っているな。
これは大雪山旭岳ロープウェイHPに掲載されている、姿見(すがたみ)駅を起点にした約一時間の散策コース。散策とはいっても、雪が深いところや岩がごつごつしてるところを上り降りするから、足腰にはかなりこたえる。山登りに近いかな。一周して駅に着くころには、膝がガクガクになったな。
散策コースを左周りで歩き出す。遠くに見える山は層雲峡のニセイカウシュッペ山だろな。こちらも綺麗な山。緑と雪の感じがいいよな。逆に層雲峡から旭岳を望むと、どんな風に見えるのだろうか…
姿見(すがたみ)の池。エメラルドグリーンのすり鉢池というが・・・
旭岳。高山植物が咲いているな。
旭岳。さらに上っていくと、噴煙が凄い。温泉が噴き出しているのだろうか・・・
これは古いな。戦前に発行された第一次国立公園切手。大雪山国立公園、旭岳。
標高2000メートルを超える旭岳は、その厳しい気候と緯度の高さから、本州では3000メートル級の高山帯に近いらしい。3000メートル級というと、北アルプスのイメージなんだろな。確かに北アルプス、黒部アルペンルートと共通するものは、感じられたな。
但し黒部アルペンルートはバスやケーブルカーやロープウエイを乗り継いでいき、歩く部分は平地をほんの少し、とても快適だが、こちら、大雪山は旭岳の約一時間の散策コースは正直、キツかった。
散策とはいえ、雪が深いところや岩がごつごつしてるところを上り降りするから、足腰にかなりこたえる。山登りに近い感じかな。一周して駅に着くころには、膝がガクガクになったな。実にお疲れ…とさてさてこれから、ロープウエイ山麓駅近くにある今日の宿にチェックイン、疲れを取ることにしよう。次回に続く。