おはようございます。
大分・佐田岬と旅へ①羽田のパワーラウンジと、羽田ー大分便からの車窓の続きを。2021年4月の話ですね。
大分空港に到着。さてさてこのレンタカーで佐賀関港に向かい、フェリーで四国に渡ることにするな。
位置関係を。赤丸で囲ったところが大分空港。で、フェリー乗り場は佐賀関港。別府湾をぐるっと回って走ることになるな。
これは大分空港の近く。レンタカーを走らせていて、突然見つけた良さげなお店に発作的に入る。上の写真は大分名物「りゅうきゅう」とあら汁、下の写真はこの店名物というお好み焼きカキフライ乗せ。あまりインスタ映えしない写真だが、大分の魚介ってむちゃくちゃおいしいんだよな。でも夕ご飯は愛媛の旅館での魚介づくしだから、重ならないように食べるのが大変。まあ、美味しだしだったな。
レンタカーを走らせ、ここはフェリー乗り場近く、佐賀関の海。綺麗だ。今日は天気がいいな。
フェリー乗り場に到着。ここから四国は愛媛、佐田岬に渡ることになるが。レンタカーを乗せて行くかどうか思案のしどころ。旅館とも相談した上で、車はこの空港に駐車して行くことにした。駐車料金は2日で1,000円、一方でフェリーに車を乗せていくと10,000円位かかるらしい。レンタカーとは1日おさらばだな。
フェリーが動き出す。さらば大分。明日また帰ってくるな。
船室。まだできて新しい船みたいだ。きれいだが…驚いた。私以外の乗客は3人しかいないな。平日だとこんなもんなんだろうか。よくわからないが。
それはそれとして。この天気の良い豊後水道経由、佐田岬の三崎までの船旅。快適だな。天気はいいし、船室から出て甲板でいただく発泡酒は最高だな。
やっぱり車を置いてきて正解だった。そうじゃないと、これをいただく事はできないからな。
さてさて、ここからは1時間10分の船旅。豊後水道経由、大分から愛媛に行くのって結構近いんだな。豊後水道は流れがかなり急だし、風が強いと結構揺れる。瀬戸内海の凪の航路とはかなり異なるというが、どうだろうか。
次回に続きます。
