みなさん、メリークリスマス!
これは昨日、テレ東ニュースモーニングサテライトで、米国野村証券の方が示していたフリップ。
米国の中小型株は 12月には節税目的の売りがかさみ下落しやすい一方で、1月はその逆の動きがでて「小型株効果」と言われる動きが発生する。つまり上昇しやすい。オーソドックスな分析ですよね。で、指数としては、ルネサンスIPO指数に顕著に表れているみたいだ。
さて
現在の東京マザーズ市場では、この米国の動きがデフォルメされたの如く展開になっていると思う。12月に市場全体株価が大きく下落している。背景には12月に32社と、空前の大量のIPOがあり、それに伴う需給悪化が発生していることがあるが、1月には、これがなくなる。 となると来年1月には、マザーズ市場は戻りが期待できるかもしれない。 ということとで私は。らしくなく、実験ベースでマザーズ市場銘柄に、試し玉を入れているんです。どうなるか。行けそうなら、成り行きで増し玉しようかな。
まあ、人生は常にテストですからね。相場も然り。どうなるか。