おはようございます。FOMC後にテーパリングの加速方針がアナウンスされましたね。
それを受けての昨日のニューヨーク株式市場の反応は写真の通り。
「相場は相場に聞け」と言うが、まずは問題なさそう。今日のテレ東ニュースモーニングサテライトに出ていた野村アセットマネジメントの石黒さんは、「ここから0.25%程度、10回の利上げがあって、株式市場に影響があるのはその辺じゃないか。となるとネガティブな影響が出るのは2025年位ではないか」との趣旨のコメントをされていましたが、まあ違和感ないところですね。その辺はこれから、いろんな識者のコメントが聞こえてくるでしょうから、それも参考にしていきたいと思います。まぁ、まずは順調なスタートと言う理解でいいかな思います。
日本株は昨日あたりから、景気敏感バリュー株が買われ出している感がある。私もここから、組み入れを増やしていこうかなと思っています。
どうなるか。