こんばんは。明日は川崎汽船と日本郵船の決算発表だ。相場の転換になるのかならないのか。わからんが。ナーバスにならざるを得ないよな・・・と、さてさて。
門司港へと旅に⑤ホテルに戻りワインを傾けたり、門司港レトロを散策したり
の続きを。2020年9月半ばの話だよな。
こんばんは。2泊目、ホテルのイタリアンレストラン「PORTONE(ポルトーネ)」にしてみた。まずは前菜の盛り合わせ。地の物野菜やサザエとか。う~む。美味しな。ここは白ワインかスパークリングが欲しいところだったな・・でも、これ以降はパスタがトマトソースだったり肉だから、一杯だけなら赤なんだよな。
きたきた、ブラックアンガス牛のグリル・ステーキ!フィレンツェ風?これが食べたかったのよ。歯ごたえが結構あって、美味しな。こちらは赤ワイン、南仏のメルローだったが。マリアージュ加減、最高だったな。
イタリアンでお腹はいっぱい。部屋に戻って一人、ワインを傾ける。関門橋がライトアップされていて、きれいだったな。昼に買った赤ワイン、コノスルのマルベックがボトル一本、ほぼ残っている。今日は飲みごたえのある夜になりそうだな。夜景を見ながら・・・
朝が来た!ホテルの周りを散策。曇りがちだが、天気はまずまず。晴れ間も見えてきたな。
ホテルの近くの海では、釣りをしてる人が何人か。この方がアジを釣った瞬間!聞けば、入れ食い状態みたいだな。
ホテル2泊目、ビュッフェの朝食。新コロの影響はありありなのがいかんともしがたい。自分で自由に食事を取ることができないんだよな。でも・・・初日にこのホテル、現状で最適なメニューをいただくシナリオが出来たんでな。今日はそれに沿って。
オムレツがオレンジ色。黄身の色が、そのまんまだ。中は半熟、トロッと美味し。左側の焼き物は、意外にも門司港名物の焼きカレーだった。これはサプライズ。美味しな。あとは、ロゼのスパークリングワインが、朝餉を華やかなものにしてくれた。これを用意してくれていたのは嬉しかったけどな。このワインはお代わり出来て、何杯でもいただけたが・・さすがに朝、一杯だけにしておいた。
プレミア門司港ホテルをチェックアウトする時間が来た。ここ二泊、素敵な時間を過ごさせてもらった。ここは再訪は間違いなし。次回の宿泊予定も、今回と同じだろな。初日は割烹かざぐるま。時期が違えば、また違った旬の魚が食べれる。地元の仲間に再開できるかもしれない。
イタリアンは、もうワンランク上のヤツを奮発しようかな。そして今度こそ、「OOのはなし」に乗らないとな。
そんな感じ。さてさてこれから、テツの旅が始まるんだよな。これが期待を上回る。終わりよければすべて良し。旅のフィナーレは、こうじゃないとな。
次回に続きます。