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おはようございます。しまった・・・この話これまで、ブログにアップしていませんでしたね?

私は新コロ以降、基本、日本株、特に景気敏感バリュー株に強気なんですが。その背景として、1920年代のアメリカの「ローリング・トゥエンティーズ再来」仮説があるんですね。

 以下は大木昌光さん著の「日本株爆騰!'80年代バブルを超える大相場が来る」の中のP38、「ローリング・トゥエンティーズの再来」の文章をもとに、私が加筆したものです。

・ローリング・トゥエンティーズ(Roaring twenties)とは、1920年代にアメリカとヨーロッパにおいて、経済・文化・芸術などが力強く発展した時期のこと。

1917年から1919年まで、世界は第一次世界大戦とスペイン風邪という2大桎梏(しっこく)の真っ只中にあり、人々の生活は極端に抑圧された状態にあった。今で言えば新型コロナ問題と世界大戦が同時に起きていた状況と考えるとわかりやすいであろう。

・一説によると、第1次世界大戦の終戦はスペイン風邪が遠因であるという(スペイン風邪つまりインフルエンザの大流行により多くの死者が出たことで、徴兵できる成人男性が減ったため・・・ということですね。)

・鬱屈した時代の終焉・・・1919年に世界規模の戦争が終り、 1920年に現在のコロナ問題に匹敵する 病気のスペイン風邪が収束したその後。アメリカは、ローリング・トゥエンティーズといわれる「お祭り騒ぎ的」な時代に入った。この時代の原動力となったのは、数年にわたり戦争と病気に抑圧された人々の、圧迫された状態からの心理的反動であったことは想像に難くない。つまり、人間は抑圧されると、その反動として抑圧前の状態を爆発的に上回るほど消費や投資など 活発化させるのではないかと考えている。

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このような状況を受け、長期上昇トレンドに入ったダウ平均株価は1920年頃から約9年間で5倍以上に上昇しバブルへ。そしてこの上昇相場は1929年、大恐慌で幕を閉じるわけですね。最後の大恐慌はともかく、1920年代の米国株式市場上昇の再現が今回もあるんじゃないのか?との期待があるわけです。個人的には、共感できるシナリオですね。ベクトルとして。

氏の著作はこれです。一読の価値はあると思いますね。

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