こんばんは。今日の日本株は上昇したが、海運株の地合いは良くなかった。そのあたり、私のもう一つのブログで触れないとな…と、さてさて。
帝国ホテルに一か月滞在⑨あらためてホテルの中の眺めを。そしてライト館を偲ぶの続きを。2021年8月、ホテルに泊まって25日ぐらい経ったときに思ったことを。
あと一週間でチェックアウト。う~む・・・名残惜しくなり小宴を重ねる。まあここに滞在してこれまでは、緊急事態宣言のせいで外飲みができなかった。一方でこの部屋に来れば部屋飲みができるということで、お互いに利益が一致、いろんな友人に来てもらった。チェックアウトが近づくにつれ、それはほぼ毎日という感じになった。この経験は生涯、良い思い出になりそうだ。
信託銀行時代の先輩、元伝説のファンドマネジャーに来てもらって傾ける。氏の嗜好に従い、本来はセブンイレブンで買ってくるオマールエビのスープが入る予定の皿におでんを入れ、まずはビールで乾杯。いろんな話をいっぱいした。嬉しかったが・・・かなり回って、バタンキューだったな。
昼から部屋のみ。俺が大学卒業後最初に勤めた、さるメーカーの仲間。全員転職しているが、みんな成功しているな。とても懐かしかった。うーむ。昼からの部屋飲みはキクな。気がついたらバタンキュー、着替えもせずに寝ていたけどな。ちなみこの日の主な料理は、オマール海老のビスクとハンバーグ。両方ともセブンイレブンで買ってきたものだが、帝国ホテルのボーンチャイナお皿で食せば、それらしくなるよな。
閑話休題。私が滞在している帝国ホテルのタワー館の特徴として、窓が大きな出窓になっていることがある。こうすることで、部屋の面積が大きく取れるし眺望が広がるし、部屋も明るくなる。良いことづくめだなと思った…この写真でいうと、白いクロスのテーブルがしつらえてあるあたりだよな。
これは再出だが・・・サービスアパートメントにチェックインして間もなく。赤ワイン12本セットが届いたので。ヒマに任せてこの出窓に飾ってみた。まあ壮観だが…これを自分で飲んだり友人が来て飲んだりして空けていく。やはり思った通り。これでは一月分としては全然足らず、アマゾンにリピートしたけどな。翌日には届くので便利だったな。
俺が滞在した、帝国ホテルタワー館の写真を。特に下の写真に注目いただきたい。
この建物は、20Fまではオフィスなので出窓なし。一方で21F以上はホテルなので、出窓があることがわかる。これがホテルの部屋の明るさとか広さなど、ムードを良くする秘訣なんだよな。そう思った。
今日は天気がいいな。ホテルの部屋からの景色。上は有楽町方向、下は新橋方向を望む。日々眺める景色だが・・・チェックアウトした後はこれが、懐かしくなるんだろな・・・