浜口です。
週末の米国株が大きく下げてる。月曜の日本株も、寄り付きは大幅下落スタートだろうが、その後は戻す展開になるんじゃないかなと、皮膚感覚的には思うが、そうなるかな・・・と、さてさて。
札幌・ニセコへ旅に④支笏湖・羊蹄山、そして吹き出し水公園への続きを。2021年4月、新コロ緊急事態宣言が解除されたばかりですね。
車を走らせる。ニセコアンヌプリが見えてきたな。
Wikiによれば、ニセコアンヌプリは、北海道後志総合振興局かつニセコ積丹小樽海岸国定公園内にある標高1,308.2mの火山。ニセコ火山群に属しニセコ連峰の主峰である。世界の4大スキー場の一つに数えられ、西側にはイワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリなどの山々、北側にはワイスホルンがある。尻別川を挟んで羊蹄山の向かいにあり、世界的なスキー場のある山としても有名である。日本三百名山である・・・とのこと。
位置関係を。
ついに到着!ニセコアンヌプリスキー場。さてさてここからゴンドラに乗って、眺めを楽しもう!
ニセコアンヌプリと、ここに来るきっかけになったニセコ積丹小樽海岸国定公園の記念切手。切手の絵とここから見る山の感じが似てるか・・・天気が良くて、キモチ良い~気分は最高だ!それしか言えない。
ゴンドラでぐいぐい上っていく。いい感じだ。
ゴンドラの終点に到着。ここから羊蹄山が見えるな。見下ろす感じになるのかな。いやいや、ここは標高970メートルというから、羊蹄山の方が高いなぁ。まぁいずれにしろ、きれいな眺めだ。気分も最高!
ゴンドラで下に降りていく。頂上終点にいたのは10分くらい。短い時間だが、楽しませてくれた。まさか子供のころ、切手で見たあのニセコアンヌプリに来ることができるとは、思いも寄らなかった。嬉しかったけどな。
ニセコアンヌプリスキー場から宿に向かう途中、ニセコ駅に立ち寄る。さすがにそれらしいたたずまいだな。
函館本線ニセコ駅の時刻表。今は12時過ぎ。だから1時間待っても列車は来ない。函館本線は札幌から来て小樽を過ぎると、列車の数がぐっと少なくなるんだな。
さてさてこれから宿に早めのチェックイン。次回に続く。