浜口です。
石垣島へ旅に⑦THIRD石垣へ続きを。2021年4月ですね。
今日はレンタカーを借りて、石垣島の北部海沿いをぐるっとめぐって、石垣空港で車を返し羽田空港に戻ろうと思う。まずは下の地図をご覧いただきたい。
この地図を見ると。石垣島の道は海に沿って走っているので、さぞかしきれいの眺めが期待できるんだろうなぁと思っていたら。THIRD石垣の方曰く、「この道が意外と、海が見えないところも多いんですよね。石垣島で海を見るなら、川平湾(かびらわん)に行くのが1番おススメです。そこでぜひ、いろいろ楽しんでください」とのこと。そうなんだ。なるほどな・・・ということで行ってみたら、とても素敵な所でしたよ。写真を。
川平湾に着いた。これは好きな写真。良いムードだよなぁ。遠浅の海が広がる。女性3人組が楽しそうにしてるな。微笑ましい。
ピーチを少し上から見下ろす。エメラルドグリーンの海。いいな。
舟が二隻ある。グラスボード。これに乗せてもらうことにしよう。
グラスボードの中はこう。真ん中がガラスになっていて、その下にサンゴ礁の魚が見えるようになっている。さてさて、覗いてみよう。
舟が動きだしてしばらくすると・・・魚がいるな!!たまに大群がやってくる。なんていう魚かはわからないけど、いわゆる南の海に入るサンゴ礁の魚。きれいだよな。
川平湾を満喫。帰る途中のお土産屋さんで、パイナップルとバナナが売られていた。この写真をFacebookにアップしたら、「浜口は今、台湾に来ているのか?」と。う~む。鋭い指摘ともいえなくももない。確かに石垣島は、台湾のすぐ近くだからな。台湾にはこんなパイナップルとバナナのデコレーション、よくあるんだろうな。
続いてはレンタカーで移動。ここを目指す。
玉取崎(たまとりざき)展望台から、石垣島の東側の海を望む。綺麗だよな。
石垣空港に到着。旅の最後にソーキそばをいただく。美味しな。
石垣島の旅が終わる。最高だった。沖縄の海は遠浅で綺麗だが、それは離島に行けばさらに、それが極まるな。
今回もJALの「どこでもマイル」に連れてきてもらった。またそのうち、石垣島が当たらないかな。いや・・・隣の宮古島にもJALは飛んでいるから、次はそちらがいいのかもな。
そんなことを考えながら帰りのJALで、今回の旅を振り返っていた。これから東京に戻る。石垣島の海、エメラルドグリーンの海、スローな感じが懐かしくなるんだろな。
北の果てにも人生があり、南の果てにも歴史がある・・・これはCharの「空模様のかげんが悪くなる前に」の歌詞の一説だが、このフレーズが頭をよぎった。人生、悪くないな。そう思った。