浜口です。
石垣島へ旅に③「はいむるぶし」への続きを。2021年4月ですね。
いつか来てみたかった・・・はいむるぶし。複数の人から「沖縄の離島に行く?ならば泊りは、石垣島の先の小浜島にある『はいむるぶし』で決まりでしょうね」と聞かされていた。今回初めて、ここの宿泊が叶う。
first impression?とても素敵なムードだが・・敷地の広さがとんでもなく広い。ここの良さを知るためには、ゆっくり時間をかける必要がありそうだな。
これは再掲だが・・・はいむるぶしの紹介パンフレット。広すぎて全体写真が撮りずらいが。ドローンを用いて写真を撮ると、こんな感じなんだろな。
はいむるぶし名物のカート。敷地が広いここは、歩いて回るのはかなりキツイ。電動カートを借りたほうが良いですよとのアドバイスを受け、借りてみた。
なるほど、これはいい。アクセルをベタ踏みしても時速20㎞ぐらいしか出ないこのカート、なにかと便利だ。これははいむるぶしに泊まる人にはおススメ。行動範囲が広がると思うな。
はいむるぶしの本館ロビー。チェックインは午後3時からだが、この日は「幻の島ツアー」なるアクティビティがあるので、それに参加することに。速攻で着替えを行いこのロビーに集合。
ガイドブックには、「幻の島は、小浜島から数km行ったところにある、干潮時のみに現れる幻の島。海の真ん中に現れた幻の島から360度見渡せば、海のグラデュエーションが広がります」とある。そうなんだ。期待が広がる・・・
これがその、幻の島らしい。実際はどうかな。
小さな舟をお兄さんが運転、小浜港から幻の島へ向かう。乗船時間は15分ぐらいかな。海風が涼やかで心地よい。石垣島の4月の平均気温は17度。一方で東京は10度。石垣島の4月は東京の7月上旬のイメージだが、海の上は気持ちいい。ここだけの話だが、このツアーに限り、マスク着用しなくていいと。理由?ひとつは遮るものがなく常に風が吹いている一方、参加者のみなさん、適度に距離置いてもらえれば、三密に程遠いからと。これには同感だな。
透明度が高いきれいな海。遠浅だな。
幻の島に到着!このうえなくきれいだ!!
写真をさらに披露したい。それは次回に続く。