浜口です。
石垣島へ旅に②ひとまず、さらば石垣島。さらに南西の小浜島(こはまじま)への続きを。
2021年4月。今回の旅は盛りだくさんだ。写真多め、説明最低限で行きましょう。
石垣空港から石垣港へ。そして船で、石垣島から小浜島へ。そしてそして今日の宿、「はいむるぶし」へ向かう。ここは、もう台湾に近いよな。
いつか来てみたかった・・・はいむるぶし。結論から言うと、ここは南国の最高のリゾートホテルの一つだな。そう思った。
はいむるぶしにいる水牛。この牛のお乳から、モッツァレラチーズが出来るんだよな・・・と、このホテルのHP曰く。
石垣島は沖縄本島の南西およそ400kmに位置する島。国立公園の豊かな自然と国内最大のサンゴ礁に抱かれた南海の楽園。
はいむるぶしは北緯24度線、ハワイ諸島と同緯度にある八重山諸島のほぼ中央に位置する小浜島の南東に約40万m2の敷地すべてが国立公園内に有する日本最南端のビーチリゾート。なるほど・・・その通りだと思うな。
はいむるぶし、いいなぁ。浜辺のハンモックでゆっくりしたり、部屋のバルコニーにあるソファーに横になったり、まったり。鳥が飛んできたり、夜にはいろんな虫の声とかヒキガエルの声とかして、南国の自然に囲まれてる感が、実にある。
ここに連泊する人の気持ちが良くわかる。一方でホテルの値段が高いのもわかる。ホテルの敷地と施設、これだけ広くていろいろあると、維持するにはそれは費用かかるって。それに賛同する人はここに泊まればいいし、できない人は他を選べば良い。
ちなみに今回の一泊の価格は2食付きで40,000円近かった。私は普段はこんな高価格ホテルに泊まることはまずないが、でも。
ここのファンになる人の気持ちはよくわかる。要は、年に一度?二度?最高のご褒美なんだろな。まぁ、大したホテルだよな。そう思った。
まあ、次回も以降も。このホテル、そして小浜島、石垣島の素晴らしさ、書いていくことにするな。