私はこの頃、新しいスマホに買い替えている。iphone6かな。それに前後して、写真の画質が少し良くなったように思える。それまではGalaxy Tabで撮っていた。この頃、スマホカメラの技術革新があったのかもな・・・2012年8月の話です。ANA羽田ー長崎便にて。窓から見えた夏の富士。頭を雲の上に出し・・・というイメージだな。長崎に到着。まずはランチを。長崎にくるたび立ち寄る中華街の老舗、江山楼。そこにおもむき、今回は皿うどんを・・・と、ここの皿うどんは実に美味いと、長崎通の親愛なる友人が教えてくれたもんで・・・。
皿うどんはパリパリの細麺と柔らかい太麺とがあるんだが、当方は太麺を注文。これが美味しだったなあ。
味は、有名なこの店のコッテリ系ちゃんぽんをそのまま、汁なし麵にした感じ。担々麺でも、汁なし担々麺があるよな。あの感じ。実に美味しだった・・・長崎名物、眼鏡橋。この日は川の水がおだやか、濁ってないせいか、眼鏡のかたちがきれいに出てるな。
さて
ここからは、テツの話。今回は帰路の長崎-羽田便の飛行機まで時間があったので、長崎本線・大村線で長崎からハウステンボスまで向かい、その後で長崎空港の最寄駅である大村まで戻り、空港に向かうことに。これがちょっとした小旅行になったな。長崎市電。相変わらずレトロな感じが、たまらんな。シーサイドライナー佐世保行き。これで佐世保の手前、ハウステンボスに向かう。真っ青の気動車ですな。長崎駅に着くといつもこいつがお出迎えしてくれる、そんなイメージ。
大村線ハウステンボス駅から臨む、ハウステンボスの入り口。眼鏡橋と同じように、建物が水面に映っていて、左右はもちろん上下対称にも見える。大村線ハウステンボス駅の表示。デザインをいろいろと考えてるな。特急ハウステンボス。博多駅 – ハウステンボス駅間を、鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線経由で運行する特急列車。前と後ろとでは、デザインや色が異なる。レゴを組み合わせたような配色。まさに、JR九州ならではの車両だな。
長崎空港に到着。五島うどんをいただく。wikiによれば、長崎県五島列島で産するうどんと。普通のうどんより細く、断面が丸いのが特徴と。アゴ(トビウオ)出汁のつゆ。これがまた美味しだったな。羽田までは、ソラシドエアで。この会社は宮崎が本社、旧日本アジア航空。この黄緑色がカンパニーカラーらしい。JAL・ANAと比べると、座席のピッチが広め。快適だったな。