浜口です。これは備忘録入りだろな。
これは2020年12月27日発行の日経ヴェリタス、岩沢誠一郎教授の寄稿文。氏は野村証券のご出身で、かつては自動車のアナリストをやったり日本株のストラテジストをされていましたよね。
私の来年前半にかけての日本株に対する考え方も、この寄稿文とほぼ同一です。この方は現在の私が考えていることを、代弁してくれているな。いささか一方的ですが、そんな風にすら思いましたね。
強いて加えれば。株価推移的には、2016年から2018年にかけ約2年上昇し、その後2020年2月の新コロ暴落まで2年強下落した銘柄群かな。まあ景気敏感株なわけですが、素材や海運とかも良いと思う。
一例ですが、上記した株価推移がわかりやすい銘柄をお示しします。5707 東邦亜鉛。まあこの銘柄への投資も、悪くないとは思いますけどね。
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