浜口です。
沖縄へ旅に⑤北谷(ちゃたん)のザ・ビーチタワー沖縄へ。の続きを。2020年10月末近くの話ですね。
ザ・ビーチタワー沖縄に朝が来た。今日も天気がいいな。朝ご飯前にあたりを散策しよう。
サンセットビーチ。ホテル日航アリビラのビーチに比べるとやや地味目だが、綺麗だよな。ホテル専属ビーチではないので、いろんな人がやってくる。朝の散歩で。それもまたいいよな。
アメリカンビレッジを散策。派手なホテルの下に回転寿司が。アメリカ人から見た日本は、こんな感じなのかな(笑)。
アメリカンビレッジを歩いてみる。こんな感じ。アメリカの西海岸テーマパーク風の街に、沖縄の南国風なノリが加わる。なんだか・・歩いているだけで、だんだんと楽しい気分になってくるよ。いいな、この感じ。
朝食。散策でおなかを空かせてきたからな。楽しみ。ホテルのビュッフェで、ステーキとガーリックシュリンプをてんこ盛り!美味いよ~!う~む。That's沖縄とな。よかよか(笑)
いかにも、朝からステーキ。よかよか(笑)
沖縄のきれいな魚が飾られていたが・・・なぜかビュフェにはなかった。でも、イクラはあるんだよな。イクラは共立メンテナンス系リゾートホテルの名物だからな。
ここのビュフェは最高だった。ホテルのスタッフが、頑張ってサーブしてくれてる。マスク越しの笑顔が嬉しい。白身魚のあら汁がとても美味しくて。3杯もお代わりしてしまったけどな。
さて
ザ・ビーチタワー沖縄の総括を。前日に泊まったホテル日航アリビアが、ホテルだけで完結している滞在型リゾートホテルとすれば。こちらはアメリカンビレッジと一体感を持つ、アメリカ西海岸的なテーマパークホテルのイメージ。両者では、明らかにカラーが異なる。こちらはファミリーユースが多かったな。
このホテルに魅力の一つは朝食。共立メンテナンスのホテルは、ビジネスホテルのドーミーインもリゾートホテルも例外なく、地のものをメインにおいた美味しい朝食を出してくれる。ここも例外ではない。正直、朝食はとても美味しく、That's沖縄感が感じられ、素直に嬉しかった。
そのことをホテルの方にお伝えしたら。こういう答えが。
「ありがとうございます。そう言って下さるのは嬉しいですが、新コロ禍の中、ビュフェの品揃えは通常時と比較すると、正直申し上げてかなり落ちているんですよね。」
「お客様、共立メンテナンスのホテルを気に入ってくださっているとのこと、ありがとうございます。新コロの影響がなくなった時に、もし当ホテルにもう一度来ていただければ、さらに美味しくて品数も多いビュフェをお出し出来ます。今回以上に喜んでもらえると思いますよ。」
そうなんだ・・・私は6月19日の非常事態宣言解除以降、月2回ペースで旅に出ていて。新コロ禍の中、ビュフェの運営にホテルが苦しんでいることは知っている。その中で、このホテルは通常と遜色ないパフォーマンスのビュフェを提供してくれていると思ったが・・・要は「こんなもんじゃない!」ということ。そんな心意気を感じた次第。このホテルはおススメ。再訪したいな。
さてこれから、今回の旅のメインイベント、沖縄の海を見に行くドライブにおもむくことにしよう。伊計島を目指す。
次号に続きます。
嬉しい亡くなった時湯ホテル言い出したことありますか。その時に比べると逆に言うと進行が終わったらもう一度来ていただければこのホテルの朝食の実力がわかると思いますよと言われた。