浜口です。
沖縄へ旅に③晴れた!ホテル日航アリビラの浜、二ライビーチへの続きを。2020年10月末近くの話ですね。
さよなら、ホテル日航アリビラ。このホテルは本当に素晴らしかった。The EaglesのHotel Californiaのように、ずっと滞在していたいが・・・二泊三日の旅なんでそういうわけにもいかない。さよなら・・・またいつか来るな、ホテル日航アリビラ。
これからひとまず、那覇に向かう。その途中、ホテルにつながるパームツリーの道と砂糖キビ畑で左右を挟まれた道を撮る。両方ともThat's沖縄の風景、好きな写真。
今日は遅めのランチを午後二時ごろに。行くところはもう決めている。那覇にある鉄板焼ステーキレストラン 碧(へき)。
私の友人に、沖縄にもう十数回は行っているリピーターがいる。私は今度沖縄に行くので、どこかおススメのランチのお店を教えてねと頼んだら。ズバリここですねと教えてくれた。ちなみにこのお店のHPには、以下の記載が。
華やかさ・細やかな心遣い・丁寧な調理。ホスピタリティ溢れた女性スタッフの料理をご堪能下さい。鉄板焼は鉄板を媒介して焼き手とお客様で成り立っている双方向スタイル。美味しく調理すること・楽しい語らい・華やぎ・細やかなサービス・・・すべてがお客様の満足に必要条件。これらを実現するために女性がピッタリ。ゆえに、あえて女性スタッフで店鋪を運営してみました。
・・・なるほどな。どんなところかな。写真を。
私の席は8席前後あるカウンターの一部。座ってみて驚いた。まずはCAさんをイメージさせる美女と乾杯を。「鉄板を媒介して焼き手とお客様で成り立っている双方向スタイル」の意味がようやく判明。こういうことなんだな。う~む。ちょっと楽しみではあるな(笑)。
このフィレ肉を焼いてもらいます。マスク越しだけど、愛嬌のある美女であることはよくわかる。それにしても。これほどまでに、新コロを恨めしく思ったことはないな。せっかくなのに・・・とな?(笑)
うお・・・手さばきがいいな・・・フィレ肉はカットされ、みるみる焼き上がり、盛り付けられていく。
フィレ肉の鉄板焼き。ニンニクはカリカリに焼いてあるので、肉と一緒にお召し上がりくださいねと。う~む。これは確かに美味しだな。
ゴーヤチャンプルも作ってもらう。曰く、ゴーヤチャンプルは実は鉄板焼きがおススメなんですよ。フライパンで作ると、どうしてもゴーヤの苦みが出すぎるし水っぽくなりますからねと。
そうなんだ・・なるほど、これは確かに美味し。
デザートは果物に加え、黒糖蜜のかき氷が。沖縄では10月でもかき氷を食べるんだよな。