岐阜都ホテルのロビーラウンジ。Wikiによればこのホテル、1995年に米国マリオット・インターナショナルと提携し、「岐阜ルネッサンスホテル」として開業、2006年より“都ホテル”の名称を冠して「岐阜都ホテル」としてスタートしたと。なるほど・・確かにこのホテル、随所に外資系ホテルのリゾート・シティホテルにイメージがある。期待を上回るいいムード。
ホテルに入ったとき、ほのかにアロマの香りがするのがいい。東京でも、帝国ホテルでもリッツカールトンでも、そのホテル特有のいい香りがするもんな。それを思い出した。さてさて、チェックインしよう。
ホテルの部屋。クラブハウスフロアがある階のダブルにアップグレードしてくれた。いい感じ。写真ではわかりづらいかもしれないが、部屋は意外に広く、余裕を感じることが出来る。とても快適、長居したくなるムードに満ち満ちている。今日は赤ワインを傾けながら、ここでゆっくりすることにしようかな。
客室選びのポイント: 川に面した部屋。岐阜城や長良川の眺めを堪能できると楽天トラベルの口コミがあったが、まさにその通りだなと。このホテル、長良川に面して建っている、それ故窓からの長良川の眺めが綺麗。それが日の加減により景色が変化していくさまを眺めながら、部屋でワインを嗜む。いいな。
岐阜城。山のてっぺんにちょこんとある。大変だよな。武士はここまでどうやって登ったんだろな‥‥と、これはiphone7?で撮った写真を、目いっぱいズームしたもの。だからちょっと滲んだ感じになってるな。
部屋の中から窓を見ると、少し内側にカーブしていることがわかる。その理由は:ホテルの全貌。長良川側の景色が綺麗に見えるように、ホテルの窓面をカーブさせて作ってあることがわかる。なるほどな・・
夕ご飯まで少し時間があるので、長良川を散策することに。長良川といえば、夏に行われる鵜飼い。鵜飼いのための船の停泊場を発見。なんだか・・風情が感じられる。来夏まで、この船はここでこのままなんだろうか。
さてさて、そろそろ夕食の時間。今日は中華。旨しという話だが・どうか。次回へ続きます。
ビールを飲んで散歩して部屋の中でゆっくりしてワイン飲んでお風呂入ってまた汚穢飲む。そんなことがとてもゆっくりリラックスしてできる素晴らしいホテルだったなぁ。
背筋が伸びるホテル。品格を感じる。最高。長く滞在したくなるホテルだった。
朝散歩に出ると・・・そうか、ここはリゾートホテルなんだ。岐阜都ホテル&リゾートっていう位だからな。そんなふうに思った。
ただしプレミアムラウンジにアルコールがなかったのがちょっと残念だったかな