浜口です。
私は2020年3月13日、新コロ暴落が起こった直後、以下のアップをしています。
米国株がブラックマンデー以来の10%近い暴落。さて・・・暴落の時に株式を持っていたら。
詳しくはこのアップをもう一度見ていただきたいが、今回も同じことが起こりつつあると思う。重要な部分は下記。
・米国株式指数S&P500の分析。過去約10年間(2009年〜2019年にかけての約3,500日)のうち、上昇率トップ15日間を逃してしまうことは株式投資をするうえで、とんでもなく「痛い!」
・上昇率トップ15日に属しているような
『稲妻が光る瞬間』の多くは往々にして、市場の暴落の後にやって来ている。市場全体のリターンリバーサルの時の上昇率は、往々にしてとても大きいものになる。
足下でバリュー株に訪れている『稲妻が光る瞬間』を、現状、何合目と理解するべきか。ここが当面、悩ましいところだが。もうしばらくは玉を寝かせていいように思うけどな。
これからだ。