浜口です。
アメリカでは大統領選挙。今日の昼から午後には、注目のフロリダ州の結果がわかるというが・・・どうか。まあ、アメリカの市場も上昇しているしな。まずは高みの見物でいいかな。
青森へ旅に①星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの続きを。2020年6月の話。
さてさて、これから夕餉へ。
ここが夕餉会場。本来は何か所かあるのだが、新コロ禍につきここのみ営業。いい感じで、期待が高まる。
こんな飾り付けがしてあるコーナーが。やはり新コロ禍につき、普段とは異なる運営なのだろうが・・・・女性がいるところは、リンゴジュースやコーヒーなどのドリンクバー。好印象だった。ここがリゾートホテルであることを再認識。いいな。
夕餉。やはり新コロ禍につきビュフェには出来ず、普段とは異なるやや簡素なメニュー。でも質感も高く、満足できる内容だった。
夕餉のメニュー。このようにきちんと用意したものをもらえると、嬉しいな。
昼間に開けたワインを一本、飲み干す。今日は久々、そこそこ長時間車を運転したせいか、すぐに眠くなったな。
ベットに寝っころがった状態からの眺め。ワインも回ってきた。今日はこのまま寝て、明日に備えよう。お休み。今日は午後からの旅だったが、充実した一日になった。天気も良かった。6月後半の青森は、旅に良い季節だと思う。昼は過ごしやすいし、夜は少し寒いくらいに涼しい。梅雨の影響も限定的、この辺りは北海道に準じるらしいな。
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルは、クラシックホテルたる軽井沢万平ホテルの現代版のように思われた。滞在型のゆっくりできるホテル。洗練されていて、奥入瀬のあたりを山の中ではなく、リゾート地に感じさせる試みがなされている。いいな。違う時期にまた再訪したい。そう思いましたね。
このホテル、今回のこの部屋は28m²と広めのツインのシングルユース。一泊二食付きで21,000円だった。Go toが始まる前のタイミング。星野リゾート曰く、予約は当社の公式HPが一番割安ですよと。ここは高級ホテルの部類に属すが、新コロの悪影響もあり、今回は割安に泊まれた。旅行客が戻る直前に予約することができたからな。まあ、あまり声高にいうことではないが・・・
今日の宿泊客は約70名。本来は300名程度泊まれるホテルなんだが、まだ客足が戻りませんねと。まあ・・・仕方ないよな。
さてさて、明日はあたりを散策後、八甲田にかけてドライブ、三沢にあるもう一つの星野リゾートを目指します。どうかな。