浜口です。
私は明日から2泊3日、沖縄に旅に行ってきます。初日、10月23日の沖縄の天気予報は暴風雨との予想だったが、なんとか免れそう。やれやれ・・・と、さてさて。
鹿児島・宮崎へと旅へ①竜ヶ水そばagainの続きを。2020年9月、つまり先月の話ですね。
竜ヶ水から大隅半島の志布志へ。竜ヶ水はこの地図では姶良(あいら)とあるあたり。志布志は日南線の終点だな。
志布志湾・大黒リゾートホテルへチェックイン。あれ?期待を上回る。いい感じの部屋だな。部屋は志布志湾に面している。これはバルコニーから見える志布志湾、太平洋を真南に。う~む。雲が厚いが・・・まあ、きれいだよな。
夕餉。和食のコース。お造りはひらまさ・鯛・まぐろ。甘めの刺身醤油と合う。美味しだった。
ひらまさのアラ煮。鹿児島の味付けって、総じて甘みが強めだよな。味噌汁でもなんでも。このアラ煮も然り。甘辛で美味しだった。
これは前回、門司港に泊まった時に聞いた話。九州では、鹿児島の養殖魚ってとても評価が高いらしい。ヒラマサやブリもそうだし、特に養殖ウナギと言えば、ダントツ鹿児島産らしい。
だからだろうな。料理を持ってきてくれた方曰く、今日ここで出るひらまさは、鹿児島は鹿屋で養殖されたものなんですよと。そうなんだ。
九州で評価が高いということすなわち、日本全国でも同様に、鹿児島の養殖魚の評価は高いということになるのだろうか。それを確認するすべは現状、ないな。東京の魚屋さんに聞く一手だろうか。
和食コースは美味しだったが…今日はいささか疲れた。宮崎空港⇒竜が水⇒志布志と一日中レンタカーを運転しっぱなし、180kmくらいか。加えていろいろあって、長時間運転がかなりキツかった。
ワインを部屋飲み、そろそろ寝ることにします。おやすみ。また明日。