浜口です。これは一応、備忘録入りかな。
昨夜アメリカ大統領選第一回討論会があったが。とんでもなく評価が低いみたいですね。討論会については。ひどかったと。
それはそれとして、おそらくは現状の大統領選の本音がしめされているんでしょう。オッズを見るとこんな感じです。昨日の討論会により、バイデン氏が有利になったと。
私は現在、日経モーニング+を見ながらこのコメントを書いています。口頭インプットしながらね。こういうのもリアルタイム配信っていうんですかねぇ…(笑)この画像も出所は同じです。
コメンテーターの慶應大学・渡辺教授曰く。昨日の1番のポイントは、バイデン氏が元気だったこと。声にもハリがあったと。
バイデン氏は年配の方だけれども、これでもしも途中、壇上でつまずいたりして、年配であることを意識させると、オッズの支持率が下がってしまったんじゃないか。今回はそういう事はなかったことが、支持率上昇の背景として大きいんじゃないか。そんなことを言われていましたね。
まぁいろんな考え方があるのはもちろんですが。素朴な疑問として、増税を標榜して大統領になれるもんかなぁと言う素朴な疑問はありますけどね。
でもまあ、日本からの分析では限界がある。日本人のメンタリティでは、アメリカ人の気持ちで分からない部分が多い。
以上です。結論は出ないんですけれどもね。まあ11月3日になればおのずと結論は出るが。どうなるか。