名古屋から船で伊良湖岬へ①まずは日間賀島(ひまかじま)へ。しらす丼が美味しな。の続きを。2018年の5月、名古屋単身赴任時代の話ですね。
浜口です。今日の宿、伊良湖ビューホテルに到着。ここはなかなか良かった。期待を上回る。
HPには、青い海に囲まれた全室オーシャンビューのリゾートホテルとある。実際このホテルは、豊橋あたりから長く伸びる渥美半島の先端にある伊良湖岬の高台にあり、三方を遠州灘・鳥羽湾・三河湾に囲まれる、抜群のロケーション!部屋は改装を終え、良いムードを醸し出してる。写真を。
伊良湖ビューホテルの立地。素晴らしいでしょう?
ホテルの部屋。いい感じ。当方が泊まった6階フロア客室Fは、全室改装・リニューアルオープンらしい。部屋はかなり広いのだが、セミダブルのベッドが2つ入っているせいか、一見、そうは感じられない。が、やはり絶対的には広く、かつ改装してまもなくだったためか、とても快適だった。
ホテル曰く、「『少し贅沢で機能的』がコンセプト。随所に『紺青』(ダークブルー)を配色し、
少し贅沢な気分になれる落ち着きのあるデザインにしつらえました」と。なるほどな・・・
部屋の東側に机があり、渥美半島と遠州灘を望む。少し霞んではいるが、綺麗だよな。
ホテルの方にボルドーグラスをお願いしたら、ちゃんと用意してくれた。これで一気にホテルへの評価が高まる。ホテル曰く「窓一面に広がる海景色をゆっくり眺めていただくため、窓側にカウンターテスクを配置しました」と。確かにその通り。渥美半島、遠州灘をずっと、ゆっくり望みながら赤ワインを飲めるこの状況。最高だよな。「spaVIEW」というホテルの温泉。露天風呂からは、渥美半島、伊良湖岬を望むことが出来る。このロケーション、素晴らしいよな。昼間からホテルで。ワイン飲んだり温泉入ったり。そしてまたワイン飲んだり。こういう繰り返し、大好きなんだよな。実にリラックス出来る。
ちなみにこの露天風呂の湯は、池田さくら温泉の源泉をタンクローリーで直送している。泉質は日本3大名湯の下呂温泉と同様のアルカリ性単純泉で、つるつるとした肌触りが特徴と。まあ、そうかな。
19:00少し前。先ほどの露天風呂とほぼ同じ方向。渥美半島、伊良湖岬。右の三河湾に夕日が沈む。この日この頃は晴れていたが、少し霞んでいたせいか、少しピンクがかったオレンジの夕焼けが、あたり一面に。この素晴らしさと言ったら。。。
さてさて、夕食のビュフェをこれからいただくことにします。書ききれなくなってしまったな。次号に続きます。