浜口です。
今日のニュースモーニングサテライトで、マネックス証券の広木さんがコメントされていますしたね。フリップを。
曰く。日米とも株価は暴落したが。過去10年平均で見ると、米株をSP500でみると、「行ってこい」になっただけ。
一方で日本株はというと、米株比でそれほど上昇してなかったこともあり、現状の株価は過去10年平均との比較で− 2σにあると。
− 2σと言うのは統計学の世界では、発生確率はわずかに2%しかないと言うことだよな。
故にここから。例えばNYダウが1,000ドルや2,000ドルぐらい下がっても、日本株の下落は限定的でしょうね。
すでに行きつくところまで下がってるんだからとの見解。
まぁ・・・違和感はないけどな。それにしても− 2σの売り込まれ方。ここはある程度、買っておかないとな。とりあえずは。そう思いましたけどね。
さてさて、どうなるか。