先ほどニュースモーニングサテライトで大和証券の壁谷さんがコメントされていましたね。半導体株価の見通しについて。
これは投資家の多くは関心がある所ではないんでしょうか。
・好調な業績見通しに先行して株価は上がっている。
・ただしリビジョンインデックスの現状の水準は、過去の経験則からはピーク近しと言えなくもない。アナリストによるここからの上方修正は、足下ではこれ以上期待するのは難しそう。
・ただしそうは言っても、5Gなど材料豊富、業績が好調に推移していく方向性は変わらないと思われるので、押し目は買い。
との見立てではありました。
相場観は相場観。当たったり外れたり。一方でこのフリップは事実。これをどのように解釈するのか。それは投資家として、我々それぞれが判断するところなんでしょうね。
まぁ…アメリカとは異なり、日本の半導体株価はここにきて、伸び悩んでいる感が否めない。もう一段高が欲しい。そこが悩ましいよな。
悩ましい悩ましい。株価はいつも悩ましいが。どうなるか・・・