浜口です。
今日のニュースモーニングサテライトで、説明がありましたね。半導体株の戻りが鈍いと。
コメンテーターの方は、台湾株の戻りが鈍いこと、その背景にはコロナウィルス懸念による影響が少なからずあると説明されていたが…いまひとつ歯切れが悪かった感は否めない。
そうなんですよね、よくわかる。私自身もよくわからないんだ。この動きの鈍さは。私が尋ねられても、歯切れが悪い回答に留まる。コメンテーターの方の気持ちもよくわかる。
悲観的に考えれば、誰しも成長すると考えている5Gの好材料が既に織り込まれた可能性も、否定できない。
5Gは期待先行、今は黎明期のピーク?の警告も頭をかすめる。
結論。わからない。「相場は相場に聞け」ということになるんでしょう。今日は日本株は、一旦は戻るのだろうが・・・引き続き、今週のマーケットが注目される。相場が分水嶺に来ているのか来ていないのか。感性が問われるところ。
どうなるか。