浜口です。
1月22日の日経のコラム、十字路。マネックス証券の大槻さんが書かれた『株式貯蓄 再び?』は、一読の価値ありと感じましたね。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54589600Q0A120C2SHH000?s=5
以下に、重要と思われる箇所を列記しておきますね。
18年度の上場企業の支払い配当額は14兆円にのぼる。
一方で、全国の銀行による国内預金に対する利払い額は年間1200億円程度に過ぎない。
その差は実に100倍以上。配当は外国人や、金融機関、機関投資家等に流れている。
この高額な配当を外国人、金融機関、機関投資家に持っていかれるのは、個人投資家としてはもったいなさ過ぎると思いますけどね。個人的には。
だから我々もこの恩恵を享受したいと思うんですよね。だから浜口流コアサテライト戦略を提唱しているわけですね。