浜口です。
今ニュースモーニングサテライトでマネックス証券の大槻さんがコメントされていますね。日本の不動産について、オリンピック以降下落しない3つの理由と。一応これは備忘録入りかな。
なるほどな。このフリップを見ると概ね、3つの理由のポイントが把握できる。②金融機関の貸し出すスタンスは、「出来れば貸し出しをしたい」ですよね。個別取引について、当局がネガティブな意見を言わなければ。
こちらは、③日本の住宅価格の上昇率のフリップ。日米カナダ中国の住宅価格の比較。日本の上昇率が一番低い。これはいろんな方がこれまでも指摘されていることですが、上昇率、これほどまでに差がついてるんだな。ということは、おのずと日本の住宅価格、割安感があるということになりますよね。
うーむ。朝の忙しい時間帯なので、ゆっくりと話を聞いていることができなかった。1部、失念もしている。住宅を比較する母集団については、各国とも、都心の一等地同士を比較してるんでしょうね、おそらく。
だとすると東京のそこそこ一等地、そこそこ大きな新築マンションは、ほとんど1億前後の値付けだが。これでもまだ安いと言うことだよな。
まあそんな話はよく聞こえてきますよね。シンガポールは3億円、一方で日本は1億円とかね。
日本の都心の住宅、これ以上誰が買うのか?と言う疑問は常にありますけれども、オリンピック跡地の晴海に建つマンションは現状、競争率が70倍台であるらしい。まあ、日本の住宅が海外比割安であり、場所によっては、まだまだ人気があることは間違いない。
その辺どう解釈したらいいのか。後でこのニュースモーニングサテライトの再放送を聞いてみようかな。もう少しヒントが言われていたかもしれないから。
暫定的ではありますが現状、アップさせてもらいますね。
当方は正直言って、不動産は門外漢。5年前に。億より少し下の3LDKのマンションを東京某所に買った。投資用ではなく、実需で。まあ住みやすい場所だし、なにより、「流動性がある」という発想から。で、ある程度の知識はなくはないが、詳しい方からすれば、まだまだ不足してる。ベーシックな知識が。
これから勉強しようかな。