浜口です。今日は2020年1月6日。まだまだ、四万温泉に滞在中ですよ。宿で、朝からブログ、書いてますって。
群馬は四万温泉に小旅行①驚いた…雪景色の四万温泉の続きを。
四万温泉の地図。ホテルにチェックインする前に、この地図に乗っている二か所を散策しました。
まずは「塩之湯飲泉所」。四万温泉は飲むことも出来る。泉質は単純泉(弱アルカリ性低張性)。私はこの日、逆流性食道炎気味で少々胸焼けしていたが・・・これを飲んだら、瞬時に治った。う~む。弱アルカリ性が、胃酸を中和してくれたんだろな。
続いては「河原の湯」。四万川の河原に位置している、風情ある小さな無料の温泉。但し、露天風呂ではない。行ってみたらこんな感じ。
一人用内風呂。外との温度差があり過ぎるためか、湯気がもくもくで良く見えない。源泉かけ流しだが、泉温が超高いことに驚く。う~む。こんな熱い温泉、入れないと思ったら・・写真ではわかりづらいが、奥には水道の蛇口が。これで冷たい水を出しまくると、少し熱い温泉ぐらいの温度に。ようやく入浴できる。一旦入ると…冷えた体がいっぺんに温まるな。気分も激的に変わる。もちろん、ポジティブなほうへ。
宿に帰ってきた。こちらはあやめや旅館の露天風呂。やはりとんでもなく寒いが、温泉に浸かるとほっこり。頭がのぼせないで済む。すっきり。でも、ほっこり。河原の湯ほど熱湯ではなく、肌に湯あたりが柔らかく、ゆっくりと入っていることができる。やはり、気分が変わる。ゆったりと落ち着いた、幸せな気分に。この日は雪見風呂に。最高だったな・・・
14:30ごろにあやめや旅館にチェックイン。部屋に招かれる。リラックスできる。今日は足を捻挫してしまったので、おとなしく。養生も兼ね、これから夕餉まで、ここでブログ書きすることにします。
部屋にワイン持ち込み、雪見ワイン。これもまた最高。まあ、雪の窓際は寒いのが玉にキズだが・・
さてさて、そろそろ夕餉の時間。楽しみだな。次回に続きます。