郡山・新潟と旅へ③最高だった・・・ホテル日航新潟again。ホテルの部屋でワインを一人のみ。の続きを。2019年9月の話ですね。
この日の夕餉。ホテル日航新潟がイチオシと教えてくれた、新潟駅近くの越後の旬と地酒「えびす鯛」に来てみた。ここが良かった。おススメですね。写真を。
お店の入り口。期待が高まる。どうか・・・
左は突き出しで、なんと、小ぶりのズワイガニの蒸し物。蟹の身とかに味噌。とんでもなく美味し。みぎはのっぺ汁。新潟の郷土料理。旨しでした。
まずはお造りを。お造り盛り合わせ5点。ハチメ(メバルのこと)、メジマグロ、スルメイカ、うに、かつお、雲丹。あれ?6点かな?う〜む。魚の味が濃い。あと、切り身の大きさが大きくて、食べごたえ十分。たまらんな…。ビールとよく合う。最高でした。ノドグロの塩焼き。もちろん地のものと。脂が乗りまくりで、ジュクジュクと垂れて出てくるくらい。とんでもなく美味しだった。お造りに乗っていたハチメ(メバルのこと)の、お造りを作った後の骨や顔をから揚げにしてもらった。美味しだが‥ここまででもう、お腹いっぱいではち切れそう。食べ切れない。一口だけいただいて、隣の方に食べてもらった。隣の方も、こりゃオイシイですねと、喜んでくれたし、話が弾んでよかった。同じ、出張族でしたね。
このお店は、前回訪れたと割烹・久二と似た印象。地元の人が多いが、出張者もたまに来ている様子。とにかく人気店で混み合っている。一方で日曜のせいか8時を過ぎたらすっと人の数が減っていくのもまたこの土地の特徴なのかもしれない。とにかくお造りがの切り身が大きくて、もうこれだけで十分お腹がいっぱい。でも、これでいいんです。何故かと言うと、明日の朝食、ホテル日航新潟のビュッフェがおいしいのが、もう分かり切っているから。カレーとか炭水化物の類はその時バッチリ食べるので、今日はなくていい。ある意味、夕餉にこの店、翌日の朝餉にビュッフェをいただくのは、バランスが取れてるな。今後新潟を訪れたときも、また同じパターンを繰り返してもいいなぁ。そう思った。(注:ホテル日航新潟曰く、割烹・久二は現在は営業していない模様です)。ホテルまではシャトルバスがあるが・・・腹ごなしと酔い覚ましに、今回も夜の新潟をふ~らふらと歩いてみた。万代橋のあたり。信濃川、水面に映る明かりが綺麗だよな。ちなみに橋の向こうの白い大きなビルは、ホテルオークラ新潟ですね。。
ちなみに信濃川、万代橋あたりを昼間に見るとこんな感じ、これはこれで綺麗だよな。やはり、ホテルオークラ新潟が見えるな。
今日も良い一日だった。天気にも恵まれた。明日は東京に帰るだけ。人生悪くないって。しみじみ、そう感じられたな。