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浜口です。これは2017年7月の旅だな。私が名古屋に単身赴任していた頃。名古屋にいるからこそ行ける場所に行っておきたいとの思いが募り、様々に小旅行に行ってみた。これもそんな旅の一つ。楽しかったし、今となっては懐かしいな。

蒲郡へ小旅行へ。今回の目的は、10年前に訪れた、蒲郡クラシックホテル(旧蒲郡プリンスホテル)への再訪。前回訪問時、このホテル、とても素晴らしかったことをよく覚えてる。奈良ホテルとも共通する、いわゆるクラシックホテルであるが、こちらのほうがリゾート色が強いことも。時は流れ、当方は名古屋在住に。蒲郡までは1時間くらい。これは再訪に良いタイミングとの思いが募り、行ってみた。名前こそ蒲郡クラシックホテルに変わってはいるが、やはり昔と変わらない良さがあった。素晴らしかった。写真を。

まずは名古屋から名鉄本線・蒲郡線で吉良吉田まで。鈍行に乗り換え、西幡豆へ。そこから散歩がてら海岸線を4㎞近く散策し、ホテルに向かう。この真っ赤な鈍行車両、かなり車齢が高いんだろう

が、いい感じだった。旅情を感じる。どこか、山陰本線の気動車鈍行を思い出させるな。西幡豆はカフェオーシャンなう。三河湾に面している。いいな。


マリナーラというピザが来た!実旨そう。とにかく暑いので、冷房が最大限効いているでいただくことにする。味は写真からも想像できようが、最高に美味し。これで800円は割安。当方は一人ではとても食べきれないサイズだった。

カフェの隣の海は海水浴場だった。今日はウニが大量発生しているので、とげが刺さらないように気をつけてくださいねと。そうなんだ…

名鉄蒲郡駅に到着。ここからタクシーでホテルへ。佇まい、素晴らしい。変わってはいないな。ロビーもいい感じ。なんとも言えないレトロないいムードは、以前と変わらないな。

ちなみにこのホテル、経済産業省が認定する近代化産業遺産の一つ。1912年 (明治45年)に料理旅館・常盤館として創業され、1934年に蒲郡ホテルとして建てられたホテルらしい。終戦後はGHQに接収されていたらしい。だから昭和20年時代のアメリカ人が好むようなリゾートホテル仕様になってるのかもな。1952年(昭和27年)サンフランシスコ講和条約によって接収が終了、1957年、昭和天皇が宿泊と。このあたりの流れは、奈良が誇るクラシックホテルの奈良ホテルとほぼ同じ。

部屋へ。このホテルがあらためて、リゾートホテルだったことを再認識。いいな。

ワインを部屋飲みしたかったので、グラスを持ってきてもらえるよう頼んだら、リーデルの大きなやつを持ってきてくれた。これ1つ10,000円以上するんじゃないかな。ワインとホテルの格は比例すると考えるが、この点はさすが、蒲郡クラシックホテルという気持ちになったな。

次回に続きます。

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