浜口です。
ついに東京でも緊急事態宣言解除へ。当方の自宅待機も今月いっぱい、あと一週間か。自宅待機も最初は相場見るのとブログ書くこと以外することあまりない一方、運動不足でほとほと困ったが。いまはなんだか、名残惜しくなってきた。あと一週間で夏休みが終わってしまう中学生の感じかな。ふと、そんなことを思った。さてさて。
名古屋から船で伊良湖岬へ②伊良湖ビューホテルで、海を見ながらワインを。の続きを。2018年の5月、名古屋単身赴任時代の話ですね。
夕餉。ビュフェなんだが、それとは別にお造りとオマールエビの焼きものがついている。
まずはお造り。テナガエビとまぐろとカンパチと鯛。お造りの味が濃い。ビールとよく合うな。
続いてオマールエビの焼きもの。盛り付けがちょっと荒っぽく、インスタ映えしないが・・・(笑)これは地の物ではない。でも、オマール海老独特の歯ごたえと凝縮された旨み。素晴らしかったな。
この2種類の料理のあとは、通常のビュフェ。バランスなど全く意識せず、好き勝手に自分が食べたいメニューだけをいただくことに。
これはツブ貝の寿司。今が旬、コリコリとしてやはり味が濃く実に旨しだが…ツブ貝、採れるの、北海道じゃなかったかな?
左はミニホタテの焼き物、右は牛ロースステーキ。ステーキは玉葱塩とわさびでいただいてと。なるほどなるほど。旨しな。
夕餉のビュフェでお腹がおっぱい。この日は当方、もう一度温泉を訪れた後、ホテルの部屋に戻りワインを一人飲み。いつしか眠りについていた。
定点観測。上は昨日の渥美半島で先端は伊良湖岬越しに三河湾方面の夕焼けを望む。下は同じ景色を翌朝の早朝に。
う~む。景色、夕と朝とで、様変わりになるものだな。
これは上の写真を、カメラをもう少し左側に向け撮ったもの。遠州灘を見ながら渥美半島の先端、伊良湖岬を望む。海の色が綺麗だよな。
位置関係を。わかりますか?なぜか宿の料金が書かれているが・・・(笑)実際にはビュフェ二食付き・アップグレード・一名金曜宿泊だと、価格はちょうどこの倍近くでしたね。
海側から撮ったホテル。悪くないムードだよな。
旅が終わる。伊良湖岬から来たのと逆コースで、船で帰る。楽しかったな。さよなら渥美半島、さよなら伊良湖岬。伊良湖岬からは二時間少しで名鉄名古屋駅へ。現実へ引き戻されるが、楽しかった余韻は残る。
日間賀島(ひまかじま)の潮たまりにいた小さなフグたち、そしてしらす丼、伊良湖ビューホテルのビュフェ、ホテルからの遠州灘・鳥羽湾・三河湾、三方面の海、そして夕焼け。
当方、名古屋の単身赴任だからいつか東京へ戻るけど。その時にこの小旅行のこと、思い出すだろうな。人生、悪くないって。この小旅行の帰りにふと、そう感じたな。