おはようございます。これは備忘録入りだろな。
本日、2025年4月5日の日経一面。
重要と思われる部分は、黄色のマーカーをしておきましたのでご確認ください。
確かに、株式市場はここもと、世界的に大幅安になっている。
今後の株式市場については、トランプ大統領がどんな発言をしていくか尽きる、それを受けて米国を中心とした経済指標がどうなっていくのかに尽きるんでしょうが、ここまで大きく崩れた相場。前回までは、半年程度は覚悟したほうが良いかもしれない。
しかしながら、皆さんがサラリーマン・OLであれば、その間にボーナスシーズンが到来する。そのタイミング前後で、相当程度安い価格で株式を購入できるんじゃないでしょうか?
私は日本株投資家なので、やはり日本株をお勧めしたい。こう言っては失礼だが、米国株式は目先、天井を売ったと思う。全治何年だろうか。それは私にはわからない。アメリカ株の専門家では無いから。
特にマグニフィセントセブンに代表されるテクノロジー株は手出し無用だと思う。一方で、日本株については相変わらず、総合商社、銀行、損保に投資妙味があると思う。
これまで世界の株式市場は、いろいろな波乱を受けてきた。古くは大恐慌、1980年以降はブラックマンデー、国内においては90年代後半の大手銀行の破綻騒ぎ。そして2000年はITバブル崩壊、2008年はリーマンショックなど。このような中で株式市場は、下落に対する対応策のアイディアを考えていき蓄積されているんだと思う。今回もそのアイディアを使う時だと思いますね。
これも本日の日経の記事。トランプ大統領はタイミングを見てイーロン・マスク氏の職場離脱を発表するんでしょう。でもこれで2人の仲が悪くなるわけではない。イーロンマスク姿も政治に関係できたと言うことで、良い経験ができたと喜んでいると思う。
一旦はお休みになろうかとは思いますが。株式市場はこれからですね。楽しみだ。
そしてこういう時に備えて、レバレッジはかけるにせよ、ほどほどに。それはこれまでにも繰り返し、説明してきましたよね。