おはようございます。今日は1月3日か。ようやく明日から東京株式市場が開くな。
いつもの日々。朝、5時45分からテレ東・ニュースモーニングサテライト見て日経モーニング+FT見て。カプチーノ飲みながら日経読んで在宅勤務も交え、東京市場の始まりを待つ。そんな日常が、待ち遠しくなってきたな・・・と、さてさて。少し間が空きました。天草・霧島へと旅に③ホテルで天草の海の幸を堪能の続きを。2021年11月の話ですね。
ホテルアレグリアガーデンズ天草の朝が来た。ほのかな朝焼け、トンビが高く飛ぶ。今日は良い天気になりそうだな。
部屋風呂。お湯を入れる前。これにお湯が入ると…
お風呂らしくなるよな。湯気で窓がかすむが…
こうなる。お湯が入った方が全然いいよな・・・朝風呂は、部屋についている内風呂を。お湯を入れてみると、なかなかいい感じだ。お湯につかると、温まりながらTVの音声を大きくして、テレ東のニュースモーニングサテライトを聞くことができる。なんともいいいな。
朝食前、お腹を空かすことも兼ね海の周りを散策。いいな。
朝食。ビュフェだが、やはり魚ばかりをいただいた。左からカレイの西京焼き、イカソーメン、カツオのタタキ、あら汁。どれも美味かった。特にあら汁は秀逸で旨みが強くおかわり。「これ、おいしいが・・・入ってる魚は何ですか?」と尋ねたら、鯛とかんぱちだという。そうか。
和歌山の割烹・銀平を訪れた時、新鮮で質の良い魚であれば、水で煮ただけも良い出汁が出ることを聞いた、それを思い出す。魚が良いのか、鯛とかんぱちの組み合わせが良いのか、両方なのか。とにかく美味かった。このホテルの食事で、最も旨みがあった料理かもしれない。そう思った。
ホテルをチェックアウト。天草をほんの少し有明海、その後は東シナ海に沿ってぐるっと左回りに巡り、ドライブを楽しみながら牛深のフェリー乗り場を目指そう。
天草と島原半島南端の口之津港を結ぶ「鬼が池フェリー乗り場」の近くに釣り人が。アジが釣れるという。釣っている様子を見させてもらうと…
小さな魚がたくさん。これは「さびき」に寄ってきている小魚で、これを釣ろうとしているわけではないというが・・・水族館以外で魚がたくさんいるのを見るのが出来るの嬉しいな。海なし県出身の私としては。
これが釣れていた魚。小ぶりなアジだな。
位置情報を。このあたりですね。ここからさらに、島原半島南端の口之津港のフェリー乗り場に、レンタカーを進めていきます。次回に続く。